大当りを呼ぶセクシーポーズは初代マシンから存在!!

現在ホールで活躍している数々のシリーズ機。そのすべてに数多の前身機が存在し、そこから各シリーズ機へと人気マシンの遺伝子が後継機へと受け継がれている。

となれば、気になるのはそのシリーズ機の起源（ORIGIN）となる「初代」マシン。はたしてそこからどう発展し、現在の最新マシンへと変貌を遂げて来たのか。

この「名機 the ORIGIN」ではそんな「初代」マシンにスポット！　最新の人気シリーズマシンの元祖となる機種を知ることで最新シリーズ機をより深く理解し楽しめる…はず!!

2次元美闘士たちがホールに集結したのは2012年11月!!

人気アニメのタイアップ機「クイーンズブレイド」シリーズ。型式にキャラの名前をつけ次々とシリーズを重ね、TAKAOの人気マシンとなっています。

その初代マシンとなる「CRクイーンズブレイドアルドラ」が登場したのは2012年11月のこと。スペックはSTタイプのMAX機で潜伏確変を搭載。STは150回転のロングタイプで継続率は80％と激高でした。さらに電サポ中の大当りの50％が16Rとなるため、一旦STに突入すれば大爆発も期待できる仕様となっていました。

そんな「クイーンズブレイド」シリーズのお約束といえば鎧「ビキニアーマー」役モノとセクシー演出。

初代マシンから「ビキニアーマー」は健在で、リーチ成立後に液晶の左右＆下から出現。合体後、鎧が脱げれば「イヤーン予告」へと発展しました。「イヤーン予告」は出現すれば信頼度35％オーバーと大チャンスで、さらに5人で信頼度45％、19人（全員）出現なら超激アツとなる、ドキドキと興奮が入り混じる激アツ演出となっていました。

また初代マシンは液晶上に「邪眼役モノ」を搭載しており、セクシーアーマーと同時に作動した場合も大チャンスとなりました。

主要な予告やリーチは上記の通り。予告は先読み演出と擬似連が中心で、複数のパターンが存在しました。

メインリーチはQB系・エピソード系・美闘士系の3パターン。QB系リーチは全12種類の組み合わせが存在し、それにより信頼度も大きく変化しました。また原作を活かしたストーリーが展開するエピソード系・美闘士系リーチも豊富で、ファンならずとも必見の演出となっていました。

そんな「クイーンズブレイド」シリーズですが、現在は最新シリーズ機「Pクイーンズブレイド3 ナナエルVer.」が好評稼働中。定番のセクシー演出や鎧役モノももちろん搭載されていて、初代マシンでなくとも世界観を十分堪能できるゲーム性となっています。甘デジで遊びやすい仕様となっているので、まだシリーズ機を打ったことがない人はこの機種で体験してみてはいかがでしょうか。