初代も意外と過激なスペック! 一撃2000発オーバーの大当りも!
現在ホールで活躍している数々のシリーズ機。そのすべてに数多の前身機が存在し、そこから各シリーズ機へと人気マシンの遺伝子が後継機へと受け継がれている。
となれば、気になるのはそのシリーズ機の起源(ORIGIN)となる「初代」マシン。はたしてそこからどう発展し、現在の最新マシンへと変貌を遂げて来たのか。
この「名機 the ORIGIN」ではそんな「初代」マシンにスポット! 最新の人気シリーズマシンの元祖となる機種を知ることで最新シリーズ機をより深く理解し楽しめる…はず!!
ホールへどんぶらこ! 桃子姫が生まれたのは2009年6月のこと!
「モモキュンソード」「桃キュン剣」「桃剣」など機種名の表記は若干異なるものの、シリーズを着々と重ねているのが西陣の「モモキュンソード」。その初代マシン登場は2009年の6月となります。
初代マシンは上に挙げた3機種と甘デジの計4タイプ。甘デジを別とすると、メインのスペックとなったのは「FA」と「FB」でした。この2台はともに一撃2000発オーバーを超える「極ボーナス」を搭載。さらにランクアップボーナスや潜伏確変など、様々なゲーム性を備えているのが特徴となっています。
演出は上記の通り。予告は豊富な擬似連と先読みが中心で、これらの演出と役モノの複合が大当りへの基本パターンでした。
リーチは基本的にバトルが中心。中でも憑依系演出がアツく、セクシーな変身シーンとともにドキドキできる展開となっていました。この「ちょっとセクシー」な演出は、その後のシリーズ機にも踏襲されています!
そして初代マシンで印象的なのが「西陣キャラ」が多数登場する多彩なプレミアム!
特に要注目なのが「障子予告」と「花満リーチ」で、「花満リーチ」は出現した時点で極ボーナスが確定となりました。また「障子予告」からのほのか登場は、なんと朝イチ20回転限定のプレミアムとなっており、打ち込んだ人でもなかなか見られない超激レア演出となっています。
そんな「モモキュンソード」シリーズの最新作といえば「Pモモキュンソード閃撃」。シリーズ伝統の演出を受け継ぎつつ、ちょっとセクシーな演出ももちろん搭載されているので、気になってしまった人はぜひホールで打ってみてください!
そんな「モモキュンソード」シリーズの最新マシンといえばこちら!!
本機の詳細情報はここからチェック!!
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