埼玉の嵐山パーキングで食べたラーメンなんですけど、パーキングの食堂とは思えないぐらい美味しくて。完全に油断してましたよ、僕は。

パチスロもこういうのあるよね。油断してたら面白い、みたいなの。やっぱりね、自分で実感したモノ以外は語るべからずだね。

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【ペンネーム】
のり

【年齢】
28

【性別】
男性

【都道府県】
神奈川県

【メッセージ】
バッチさん
こんにちは、いつも楽しく拝見しています。

今回、ズバリ回答してもらいたのは「高設定だと確信できたのなら借金してでも打つべきか？」です

先日、設定狙いでモンキーターンVに座ったところ朝イチ天国、AT後に黒メダルからの金トロフィーと、今日は万枚だ！と胸を膨らませたのに天井連発で12時回った頃には-4000枚。

 

 

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あいやぁ、悔しい思いをしましたなぁ。僕もね、パチスロで1番苦手なのが「高設定で負けること」なんですよ。それがあまりにも苦手なことを自覚したので、若い頃「僕にはプロは無理」という結論に至ったほどです。

さて、ご質問の答えですが、これは人によってわかれる所でしょうねぇ。期待値至上主義の方もいれば、そうじゃない方もいるでしょうし、おかれている環境に応じても変わるでしょう。

そんな中、僕の答えですが「人に迷惑がかからないなら、納得するまで打て」になります。

ぶっちゃけね、言ってしまえば高設定なんか、勝率高いだけです。勝てる可能性が高いだけです。

 

まぁもちろん機種と設定が5なのか6なのかによってその程度は変わるわけですが、つまるところ、ほとんどの場合、確約はされていないわけです。ただ、設定が高くなれば勝率は確かにあがりますから、もちろんなるべく高設定を狙うのは変わりません。

しかし問題は、負ける可能性を、健全に背負えるかどうかなんです。

生活や人間関係をぶち壊さずに済むなら、納得するまでGO。「納得するまで」というのは、人それぞれそのラインが違いますからね。

確信している場合は「他の低設定を打つぐらいなら」と僕は結構ゴリ押しますが、確信できていない状況なら「自分が打って出ない高設定ならいらねえ」と思うようにしています。高価な食べ物でも、自分が美味く感じないならいらねぇってことです。

この辺は、稼ぐために打つのか、楽しむために打つのかにもよるでしょうけどね。

なんにせよ、喉から手が出るほど追い求めていた高設定で展開負けをくらうほど辛いことはありません。

 

精一杯打ったのなら、その日の晩は好きなものを食べ、湯舟に浸かり、暖かくして寝てください。

 

よく頑張ったと自分を誉めて、許さねえと思ったら、もう一度ツモる活力に変えましょう。

恥じるな、前を向いて戦った姿は美しい。

あと、ヒキの強さを身につける術があるなら僕が知りたい。