(前編からの続き)
前編の模様はコチラ▶機械割119%! ノーマルタイプ最高峰スペックの「パチスロうる星やつら2」!!

今の台は多かれ少なかれボーナス確率以外の設定推測要素を持っています。それらを総合して推測するのですが、解析前という現状でアテになるのはボーナス確率のみ。

そんな中参考にすべきなのは他の新台の活気であったりするのですが…それが弱い。一応スロマガに掲載されていショールームデータの小役確率をメモっていて比較もしましたが…う〜ん、何も見えませんわ(笑)。

状況的には上出来なので前向きでいても良いのですが、持って生まれた心配症体質が用心プレイを続けさせるのでありました。

獲得コイン2000枚を超えた午後4時を過ぎたころから停滞状態。ちょろちょろと500G超えし、ドル箱を下ろす事も。ですが、始めは要領を得なかった打ち方も、徐々に要領を得てきましたよ。

また原作が好きな事もあり、最初は演出を気にしていたのですが、中盤以降は特リプを引いたら即フラグ察知手順…みたいな作業的な感覚に。なんか似ている台があったよなぁ…と思ったら「桃太郎電鉄」ですな。

そのまま午後9時まで下皿プレイが続いていたのですが、残り約2時間で再びジワジワ出玉上昇。最終的には2箱カチ盛り+半箱のコインジェットカウンターに流せたのでした。

結果3969枚。投資が6000円なので7万3000円のプラスです。収支的なプラスが嬉しいのはもちろん、初実戦機種で打ち切れた「経験」も大きな収穫といえます。うーん、良しっ！

ノンビリしていると乗り換えの終電を逃しちゃうので、慌てて電車に乗り込み帰路につくのでありました。

担当(以下・担)『ってな訳で、「うる星やつら2」の稼働日記をお届けしました』

しのけん(以下・し)『うる星やつら2の稼働日記ってこの1本しか掲載してなかった？』

担『ですね』

し『結構好きだったし高設定も打ってきたからあと1～2回くらいは日記にしていたと思ってた(笑)』

担『今回再掲載した日記時は導入初日という事で、ボーナス確率以外の設定差は開示されていない状況だったみたいですね』

し『うん。その後出た解析値で通常時やBIG中の小役関連にそれなりに設定差がある事が発覚して狙う機械も増えた感じ』

担『日記内では触れていませんが小役関連のデータもしっかり取っていて、各種数値が出たあとに設定推測ツールに掛けたらほぼ設定56という形になっていた事が当時のスロマガには記載されていました』

し『この台のスペックを最大限発揮するにはレア役成立後のボーナス察知手順が重要で、レア役→ボナ察知手順を一日中やり続ける感じの台だったんだよね(笑)。その作業感が自分は好きだった』

担『そんな打ち方や設定推測要素等の詳細を次回解説します！』

(後編に続く)

続きは1月28日6時更新予定！

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