(前編からの続き)
序盤の模様はコチラ▶朝イチはBIGの1G連を含めて最高のスタート!

現状出ているニューパルSP4の設定推測要素はボーナス出現率と終了画面示唆のみ。ただし過去シリーズ同様、小役合算にも設定差は間違いなくあると思われます。その小役確率が現状1/5.3と前作の設定6の数値と比較して抜群に良し。

ただし周りのニューパルはそこまで反応していないといった状況。まぁまだスタートしたばかり。ホールでのニューパルSP4実戦は自身初なので勉強がてら続行したいと思います。

ちなみに現状の太鼓リズムゲーム「ピカ吾郎(普通)」の技術はこんな感じ(笑)。お恥ずかしいですな。

店内入口に置かれたリアル太鼓にニューパル示唆を期待し、「ニューパルサーSP4 with 太鼓の達人」実戦。

投資1000円で4回ボーナスを引いた後も更に4回現状維持的にボーナス。ここで初となる「高設定示唆強」の流星群が。

ぶっちゃけ山佐の示唆系って過度に期待すると危険な機種が多いのですが、出ないより出たほうが良いに決まっております。僅かに背中を押してくれました。

ただし、このニューパルSP4シマが全台系シマかと言ったらかなり厳しめ。一応朝イチは全台埋まったのですが、すでに手放されている台もある状況。

そんな状況でたまたま自分が押さえた台のみピンの高設定だった…なんて事が起こるのかというとちょいと疑問。そうは思いながらも他に移動出来る台も無く続行した結果はというと…

後半REG・REG・REGのオンパレードで来店時間終了となってしまいました。

最終的にはBIG1/372(6回)・REG1/186(12回)。投資1000円で207枚獲得なので3500円のプラス。ニューパルSP4ホール初実戦をプラスで終える事が出来ました。まぁ良しっ。

ボーナス合算自体は設定6の数値(1/129.5)より高い1/124。他の要素は正確な解析数値が出ていないのでボナ出現率のみでの推測ツール結果はこんな感じ。

そしてスランプグラフはこちら。

小役合算自体も前作の設定6の数値(1/6.70)より良い1/6.08。高示唆強も出ている事も踏まえ高設定を期待しても良いかとは思いますが、店内の状況的な部分で少々不安なんですよね。

そんな訳で、自分がヤメたあとの後任者の挙動を踏まえ最終的に判断するのがベストかなと。

そしてそして太鼓リズムゲームをやりまくった太鼓スキルはどこまで上がったかと言いますと…

示唆かと期待したリアル太鼓を思わず叩いちゃいましたわ(笑)。

ってな訳で明日更新の第431回“解説回"では、5月18日の群馬県・マルハン前橋インター店さんの状況をレポートしたいと思います。お楽しみに。

最終手書きデータ&正式版実戦データはこちら！

この日記の裏話は5月25日公開予定！

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