※この連載は元パチマガライターにして現人気パチンコYoutuberのジャイロ(旧ジャイロキャプテン)が正攻法とオカルトのハイブリッド理論「ジャイ論」をはじめ、パチンコに関する様々な事象にも吠えまくる毎日更新コラムです。記事内のすべてはジャイロ個人の感想、妄想、怨念ですのであしからず……。
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パチンコで勝てるようになったきっかけ(2/3)
さて、釘がわかるようになったジャイロくん。
ここからお小遣い稼ぎとしてパチンコでしっかり収支をあげられるようになりました。
でも人生の期待値はどんどん捨てていくことになります。
パチンコで勝つ、ということはパチンコに費やす時間を大きく増やすということでもある。
結果、人との交流は減るし、彼女なんて作ることも考えなかった。
いい感じになった女の子がいても「うーん、パチンコの時間が減るなあ」とか考えたりしたしな。
だからパチンコで勝っている人ってけっこういろんなもん捨ててんのよ。
ほどほどがいいぞ、こんなもん。
一番の勝ち組はパチンコで負けても笑っていられる人だからな!
話を戻そう。釘がわかるようになってもメインは大工の源さんだったジャイロが運命の出会いを果たす。
その機種は「マジカルランプ」
一般電役の、要は現金機といわれる台。
源さんは通常大当りだとがっかりするが、マジカルランプはすべてが通常大当りのようなもので当たった瞬間に図柄に関係なく喜べるし源より当たりやすい!
ということで、マジカルランプに出会ってから数年はCR機打たない人間になってしまった。
この「CR機を打たない」というのは今思えばマイナスな立ち回りだったと思う。
ジャンルを絞ると立ち回りに制限がかかるので、できれば制限はかけないほうがいいんだ。
基本的に割数はホールの都合で調整されるので、それを無視して己の都合で立ち回ると勝ちにくくなる。リスキーであってもホールの都合に合わせて動かないとならないんですよ。
ただ当時は現金機縛りにしても充分立ち回れたし、マジカルランプは予告とリーチの組み合わせで大当り濃厚になるパターンが豊富に用意されており、結果的にこの台が後のライターとしてのジャイロの土台になったのは間違いないね。
マジカルランプに出会ってから、演出もより勉強するようになり、大当り占有率や大当りに結びつきやすい演出をチェックするようになったもん。
この台に出会ってなかったら今のような視点でパチンコを見れていたかというとNOかもしれないな。
また、釘もわかるようになっていたこと、マジカルランプという台が堅い機種であったことから勝率を高めることには成功した。
まあマジカルランプ以外にもナナシーや3回権利モノ(ギンパラ・ニューロードスター)なども打っていたけどね。
でもねえ、CRも視野に入れて立ち回りの幅を広げていたらもっと勝てていたかもしれないと今でも思うよ!
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