前回はPとある魔術の禁書目録2の先ロリ初当りパターンを紹介しました。

【パチンコ】先ローリングにまつわる謎に迫る実戦!!【Pとある魔術の禁書目録2】

今回はその時に少し触れた大当り中のワンツー打法(オーバー入賞促進打法)について解説していきたいと思いまーす☆ 

まずは前回実戦した時の初当り8回分のリザルト画面がコチラ☆

TOTALで230R消化の35940冊獲得。オーバー入賞率は約41.7%となりました。1Rあたり約145個獲得出来た事になりますね☆ 例の如く、パチマガ表記出玉ボーダーとの比較がコチラ☆

そのままでも十分甘い本機が、等価ボーダーでさらに約0.6回転も甘くなりました☆ しかし、本機のワンツー打法には注意点があります。

以前、Pシンエヴァでもワンツー打法の重要性を説きましたが、本機はPシンエヴァとは明らかに違う点があります。(※Pシンエヴァのコラムは下記リンクからご一読下さい)

【パチンコ】今、Pエヴァ16が激アツ!? 圧倒的に勝ちやすい理由がコレだ!!【ぱちんこ　シン・エヴァンゲリオン Type レイ】

それは、Pシンエヴァに比べてワンツー打法成功率の個体差が少ないという事。僕も本機をまだ3台しか打ってませんが、どの台でも盤面上部での減速が決まりやすかったので、Pシンエヴァほど減速成功率に個体差は無さそうと判断しました。

ただし、本機特有の注意点が3つあります。

①アタッカーのツメが短ぇ!!

アタッカーのツメは見た目こそ長いものの、実際の長さは上画像の矢印あたりまでしか無いのでキレイに決めないと11発目が拾われません★ 見た目に惑わされないようにしましょう。

②アタッカー感知が早ぇ!!
11発目が拾われたとしても油断は禁物。アタッカー感知が早過ぎて、次ラウンドの1カウント目として認識されやすいのです。オーバー入賞音が聞き取れない場合は、液晶画面に表示されている現在のカウント数をチェックしましょう。ワンツー打法の成功率に個体差が生じるとすれば、ココ(アタッカー感知が遅いor早い)くらいかな? 次ラウンドが存在しない最終ラウンドは気合いで捻じ込むべしッ!!

③バイブで精度が落ちらぁ!!
減速しやすいとは言え、本機の減速ポイントもそこそこシビア。そこで一番厄介なのがデバイスバイブ。ハンドルの標準を弱め打ちポイントに合わせていても、3000BONUS昇格時のデバイスバイブでむちゃくちゃ狂うのです★ デバイスバイブ中は打たずに静観するのもアリかも知れませんが、フルオープンが怖くてできませんでした……。

基本的に甘過ぎてホールの扱いもあまり良くない本機でしたが、僕の行動範囲内では甘く扱われることも多くなってきた印象があります。

シマ単位で残っているホールでは特定の日に力を入れる事もあると思うので、本機の攻略効果の高さを実感してみて下さい☆