
パチンコ台の〇〇物語! 〇〇に入る一番マニアックな言葉とは…
独断と偏見だけでパチンコのBEST3を決定するこの企画。
今回のテーマは〇〇物語。パチンコ台で〇〇物語といって思い浮かぶのは三洋の「海」物語シリーズ、もしくは平和の綱取物語や麻雀物語シリーズ…だと思いますが、実はそれ以外にもたくさんの物語がパチンコには存在するのです。では、さらにその中でもマニアックな「物語」といえば何になるんでしょうか? そんな気になりそうで気にならないBEST3を今回も独断と偏見でお届けしちゃいます!!
【第3位】CR大陸物語(タイヨーエレック)


マニアックな〇〇物語の第3位は2006年に登場した「大陸物語」。
その主人公は3姉妹という設定。この時点ですでに怪しげなにおいがしますがそれだけではありません(笑)。ゲーム性はもちろん横スクロール5ラインとなっており、鳥が群れで出現したら激アツになったりもします! しかもリーチ名は突風やら催眠やら、プレミアムはマッスルという男キャラ…はい、もうやめておきましょう。
もちろん本機ならではの演出も存在し、三姉妹からお好みのキャラクターとその性格を選択可能に! それによって演出の出現頻度が大きく変化しました。またスペックはMAXと甘デジの2種類で、甘デジはST5回転搭載で、赤図柄大当り時のみ95回転の時短がつく変則仕様でした。

【第2位】CRむし虫物語(aaa)


第2位に選択したのは2007年登場の「むし虫物語」。
盤面を見てもわかる通り、なんと2つの液晶を搭載。基本的には左右の液晶が連動して作動しますが、演出によってはそれぞれでリーチが発生するWリーチに。また右液晶を予告専用のモードに変更することも可能でした。
そんな画期的システムを搭載した本機ですが、演出に関してはもちろんド定番。横スクロールの5ラインに蝶群、お花リーチに強風リーチ…と納得のゲーム性となっていました。ちなみに本機は一応シリーズ機となっており、初代マシンとして「むし虫ランド」という機種が存在しました。

【第1位】CR SL物語(SanseiR&D)


そして第1位に輝いた(!?)のは2007年登場の「SL物語」。もう上の液晶写真を見ただけでもわかる通りモチーフは「SL」! その独自の世界観に圧倒されること必至の「物語」となっています。
もちろん、液晶内では美しいSL映像とともに当時を思い起こさせる旅情たっぷりの演出が展開。しかも画期的なのが「物語」でありながら横スクロール5ラインではない点です。逆に機種名だけで打ち始めたらびっくりするかもしれません(笑)。
ただし、演出のシンプルさは共通で、予告も下記の他に複数のステップアップ予告が存在するレベル。ただただ美しい映像をのんびり愛でるゲーム性となっていました。
ちなみにそんな本機のスペックは甘デジの1種類のみ。導入台数はそれほど多くなかったので、本機を打ったことがある人はかなりのマニアといえるかも!
最近はそんな〇〇物語な機種は見かけなくなりましたが、それも時代の流れ…かもしれませんね。

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