(中編からの続き)
中編の模様はコチラ▶機械割119%の設定6でまさかの敗北!?

担当(以下・担)『さて「銀河英雄伝説」のスペックはこんな感じです』

しのけん(以下・し)『ART突入契機は「BIG中の7揃い」「空戦アタック」「天井」がメインで、天井に関してはART中に短縮もあるから結果ART中に天井到達していてARTがループする事もある』

担『基本ARTは上乗せとかが無くて初期に決まったゲーム数を消化する感じでしたね』

し『うん。BIGを引いたぶんが丸々増えるだけ。だからこの台のドキドキは初期ゲーム数を決めるGSR(ギャラクシーセブンラッシュ)に集約されていると言っても過言ではないかな』

担『ちなみに設定推測についてなんですけれど』

し『まず同色BIGに設定差があるけれど』

担『肝は小役と前回おっしゃってましたね』

し『うん。これ見れば設定推測しやすい事が丸分かりかと』

担『確かに。通常時はスイカとチェリーに大きな設定差。ARTは今で言う共通ベルが設定6は出現しづらくなっているんですね』

し『同色BIG中のチェリーにも設定差があって』

担『チェリーだけでなくART突入系機となる7揃いも大きな差があるんですね』

し『ピンの高設定だと多少時間かかる事があるけれど、全台系なんかだったらこのくらいの設定差であればほぼ断定できる』

担『そりゃこの台を狙いますね』

し『ちなみに2本目の日記の原稿のカコミにそれまでに打った銀英伝の設定6の差枚を当時載せていてさ。こんな感じだった』

担『おお～！　確かに2本目の日記のプラス130枚以外は、非常に安定したプラス差枚になってますね』

し『ゲームシステムが近い機種として「鬼の城」って台がったたけれど、銀英伝自体は後継機が出てないんだよね。あの7揃い1G連の気持ち良さを活かした後継機出てくれないかなぁ…』

次回喰うならやらねばSIDE-Bは4月19日掲載予定！

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