昨日からの変化に気づく事が釘読みの最重要ポイント
※この連載は元パチマガライターにして現人気パチンコYoutuberのジャイロ(旧ジャイロキャプテン)が正攻法とオカルトのハイブリッド理論「ジャイ論」をはじめ、パチンコに関する様々な事象にも吠えまくる毎日更新コラムです。記事内のすべてはジャイロ個人の感想、妄想、怨念ですのであしからず……。
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パチンコで勝てるようになったきっかけ(1/3)
今回から3回(予定)にわたり、パチマガに入る少し前の昔ばなしをしていきたいとおもう。
当時19歳でパチンコの遊び方を覚えたてのジャイロ少年が勝ち方も覚えていくまでのお話だ。
30年近く前のことなんて参考になるかよ! と思うかもしれないが、なんとパチンコの勝ち方の根本は今でも何ら変わらないのだ。
それではスタート!!
↓
さて、19歳でパチンコを本格的に打つようになったジャイロくん。
とはいえ、覚えたてのころは
「お昼過ぎにいって、ある程度回されたであろう台を打てばいい。だって確率は収束するし」
といった何もかも間違った考えをしていたし、釘はまったくわからなかった。
なお、「ハマリ台」ではなく「ある程度回されたであろう台」と書いたのは理由があって、1996年当時、少なくともうちの地域にはデータカウンターなんてものはなく、その台がどれだけ回ったか、どれだけ当たったかはまったくわからなかった。
当時の台上ランプは「パチンコ 昔の呼び出しランプ」などのワードで検索すればすぐ見つかるはずだ。デジタル表示等は無く、ボタンを押すと赤いランプが光って店員を呼ぶ機能しかなかった。
打っていたのは大工の源さん。こんな状況でも勝てていたのはなんでだろうね(笑)
たぶんだけど、当時は3000円パッキー×3で当たらなかったら帰る、当たったら持ち玉で粘る。
といった立ち回りをしていたからかもしれない。使っても2万までだった(よく当ててたなほんま)。
おそらく、交換ギャップが大きかった当時は、「持ち玉で粘る」の威力が凄かったんだろう。
じゃあいつ釘がわかるようになったか? というと、それはまさに「ジャイロに電流走る!」であった。
ほんと、唐突に見えたんだよね。その機種は夢幻伝説という台。
この台の「道釘」がけっこうマイナスにされていたのに気づけたの。
「あれ? この釘、やけに左に向いてないか?(左に向いているとマイナス)」
それまでは釘なんてわかるわけない、と言う考えだったが、「見えてしまった」がゆえにそこからはいろんな台をしっかり見ることに。
すると、瞬く間にヘソや寄りのそれぞれの違いも分かってくるようになった。
当時から購入していたマガジンの釘ページも大いに役立ったし。
あと、当時は交換率が低くて、釘も大きく動くことが多かったことも大きな要因。
その後、ライターデビューしてから「釘の見方教えてください」って何度も聞かれたけど、まずは「動いていることに気付けるようになれ」って伝えてます。動きに気付けるように意識するとしっかり釘を見るようになるんですよ。
んで、ヘソだけまずは見ろって言ってます。そこの違いがわかれば釘を見るのが楽しくなってきてわかるようになるよ!
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