![](https://pachimaga.com/free/2023/11/10/unnamed.jpg)
絵柄マニア・オノルがアツく語る
パチスロ攻略マガジン内・オノル氏による連載コラム「アイムエガラー」2009年掲載号より順次転載
圧倒的な美しさを誇るクランキーシリーズの青7。
↓この美しい絵柄。
![絵柄](https://pachimaga.com/free/2023/12/05/ggff.jpg)
この元になったのは、ユニバサールがかつてアメリカのカジノに設置した「マグニフィセントセブン」というスロットマシンの青7。
…はいっ! こんな絵柄のムダ知識が読める素晴らしいコラム「アイムエガラー」。
今回はクラコレの絵柄について色々語ってみますかね。
羽根やBARが世界観を壊す等、世間のウワサは色々耳にしますが、僕はそれよりもあの赤7がどうも苦手でした。
ある事実に気が付くまでは。
あ、この子ですね。
![](https://pachimaga.com/free/2023/12/05/hhgg.jpg)
苦手と書いた理由。
1つは「透過するあのフチ」。
光を受けピンク色になってしまっていて、なんとも安っぽい。
そしてもう1つ。
右下にハミでているあの羽根。
これもなんかシックリこない。
なんかアンバランスな感じがして。
で、なぜこんな赤7になったのか考えてみた。
最初は視認性の向上とも思った。
もちろんそれもあるだろう。
REG中のビタ押しは重要だし。
でも、それ以上に凄い秘密が隠れていた。
実はこの赤7って、クランキーシリーズの7の融合なんだと。
↓この子たち。
![](https://pachimaga.com/free/2023/12/05/kkkk.jpg)
解説すると、初代クランコの赤7の形をベースにクランコXの赤7の透過したフチを融合。
そこにクランテの赤7に描かれた羽根をクランコXの青7風にアレンジして使用。
ゲーム性のコンセプトの1つであるシリーズの融合が、まさに絵柄にも再現されていたワケですよ。
震えた。
久々に震えた。
自分の読みの鋭さに(←違うだろ)。
とにかく、これに気が付いたとき赤7が一気に大好きな絵柄に昇格したのは言うまでもない。
赤7絵柄1つでここまで盛り上がれる変態。
それがエガラー。
ではまた次回お会いしましょう。またね。
パチスロのガチ攻略情報は「パチマガスロマガモバイル」で!
-
スロスマスロ ゴッドイーター リザレクションバカンスモード移行が設定推測において重要!? 終了画面や当選契機割合なども徹底調査!!2024.07.19
-
スロLパチスロ戦姫絶唱シンフォギア 正義の歌設定判別要素が判明! 設定6実戦から具体的な設定差を最速であぶり出す!!2024.07.08
-
スロミスタージャグラー気になるピエロとの同時当選率は約25%! 導入に先駆けて全役奪取手順も紹介!!2024.07.12
-
スロスロット ゾンビランドサガ全ての起点はSAGA揃いから! 通常時・ボーナス・ST・プレミアムAT等の情報を多数更新!2024.07.18
-
スロパチスロ からくりサーカス大量実戦による検証第2弾! 設定6判別は200Gゾーンのヒットに注目すべし!!2024.07.05