コンスタントにシリーズを重ねているJPSの代表的マシン!

現在ホールで活躍している数々のシリーズ機。そのすべてに数多の前身機が存在し、そこから各シリーズ機へと人気マシンの遺伝子が後継機へと受け継がれている。
となれば、気になるのはそのシリーズ機の起源(ORIGIN)となる「初代」マシン。はたしてそこからどう発展し、現在の最新マシンへと変貌を遂げて来たのか。
この「名機 the ORIGIN」ではそんな「初代」マシンにスポット! 最新の人気シリーズマシンの元祖となる機種を知ることで最新シリーズ機をより深く理解し楽しめる…はず!!
2007年7月、新型潜水艦「センチュリオン」がホールに姿を現す!

ホール内のパチスロがすべて5号機に取って代わった2007年7月。画期的なシステムを引っ提げて登場した5号機、それが人気シリーズの初代マシンにあたる「2027」です。
ボーナスではなくARTで出玉を増やすゲーム性と、オリジナルながらも奥深いストーリーで登場後ジワジワと人気マシンに。さらに「出ない」とされたいた5号機の中で、「低設定でも一撃が期待できる」というスペックも高い評価を受けました。確実に5号機黎明期を支えた1台といえるでしょう。


前述の通り、本機はボーナスではなくARTで出玉を増やす仕様。最新シリーズ機「S2027DB」にはATもARTも搭載されていないボーナスのみのゲーム性であることを考えると真逆のゲーム性といえます。
また本機のゲーム性はとにかくシンプル。純増28枚のJACBONUS当選時に内部状態が高確率であれば1Gあたり+1.7枚の増加が見込めるBM(バトルモード)へ突入。BM突入後は20Gごとに継続抽選を行い、MAX95%の継続率を誇りました。


そんな特徴的なゲーム性とともに本機の人気の要因となったのが上記で紹介している本機オリジナルのストーリー。
通常時もボーナス告知等の演出が複数存在するものの、メインとなるのはBM中。200Gごとに話の山場を迎える仕様で、801G以降にBMが終了すると60G間エンディングが発生しました。その完全描き下ろし演出数は圧倒的で、トータル3060G分というボリュームでした。
そんな独自の世界観を持ち人気を博した「2027」シリーズですが、現在は6号機「S2027DB」となってホールで稼働中。ゲーム性は初代マシンと異なるものの「2027」らしさ全開の完成度となっています。もちろん重厚なストーリーも健在なので、どっぷりと「2027」の世界を味わいたい人は一度体験してみてはいかがでしょうか。
そんなパチスロ「2027」シリーズの最新マシンといえばこちら!!

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