多彩な役モノと豊富な実写演出で気分はまさに遠山桜!!

現在ホールで活躍している数々のシリーズ機。そのすべてに数多の前身機が存在し、そこから各シリーズ機へと人気マシンの遺伝子が後継機へと受け継がれている。
となれば、気になるのはそのシリーズ機の起源(ORIGIN)となる「初代」マシン。はたしてそこからどう発展し、現在の最新マシンへと変貌を遂げて来たのか。
この「名機 the ORIGIN」ではそんな「初代」マシンにスポット! 最新の人気シリーズマシンの元祖となる機種を知ることで最新シリーズ機をより深く理解し楽しめる…はず!!
2008年12月、ホールに南町奉行、遠山左衛門少尉様、御出座!!


まもなくJFJから登場する新機種「P新・遠山の金さん」。そのモチーフとなっている有名時代劇「遠山の金さん」ですが、実はかなりのシリーズを重ねています。
そのシリーズ初代マシンとなるのがDaiichiから2008年12月に登場した「CR遠山の金さん」で、スペックは突然確変搭載のミドルタイプとなっています。実写演出を多数搭載しており、その主役を演じるのは橋幸夫! 彼の楽曲も多数収録されており、独自の世界観を持つ1台となっていました。


そんな本機の最大のポイントとなるのが、液晶前に搭載された「斬撃センサー」です。液晶にタッチするだけでなく、液晶前で手を回す、さらには液晶を手刀で斬ることで液晶演出や役モノと連動する仕様。当時としてはタッチセンサーを超えたかなり斬新なシステムとなっていました。
またそれ以外にも液晶横には提灯役モノが、液晶左右にはシャッター役モノを搭載。どちらも作動すればチャンスとなりました。また、盤面右のロゴランプも激アツ予告の1つとなっており、その点灯色で期待度を示唆するなど、変動中は液晶以外にも激アツ要素が多数潜んでいました。


そしてこちらがメインとなる液晶演出。
通常時の実写演出は「歌」が中心。橋幸夫の「潮来笠」や「噂の金四郎」が流れれば大チャンスとなりました。また「遠山の金さん」といえば欠かせない「お白洲」は確変中限定演出として登場。御出座の時点で大当り確定となり、その後の展開次第で確変か否かが決定する演出となっていました。
そんな初代マシンを経て、3年後には主役を杉良太郎とした2代目マシンも登場。さらにその後は藤商事からの登場となり、主役も杉良太郎&高橋英樹の2人仕様となりました。そしてまもなくシリーズ最新作である「P新・遠山の金さん」がJFJから登場。遊びやすいライトスペックとなっているので、「遠山の金さん」シリーズ未体験の人はこれを機にぜひ打ってみてはいかがでしょうか?
そんなパチンコ「遠山の金さん」シリーズの最新マシンといえばこちら!!

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