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先日導入された最新台「スマスロ バイオハザード: ヴェンデッタ 」。メーカーはロデオなので、 随所にロデオらしい演出が散りばめられているのが特徴。
今作の通常時はチャンスゾーン的なものが存在せず、 初当りはすべてATに直行するという嬉しい仕様である。 ATの純増はスマスロにしては控えめの約2枚で、 AT中のボーナスと上位AT突入時にそれが約4枚にパワーアップ するという台だ。
基本的なAT「ヴェンデッタモード」の当選ルートは「 規定ゲーム数消化」と「レア小役からの直撃」の2種類。 規定ゲーム数のほうは、 6種類あるモードで決められて天井ゲーム数も各モードでバラバラ に設定されている。
個人的な印象としては、メーカーこそ違うが「 パチスロ バイオ7 レジデントイービル」 に近いと思っているので、 それをイメージしてもらうと分かりやすいかもしれない。
しかも、 特定ゲーム数での前兆発生の有無に注目すると滞在モードが絞れて くる…という点も非常に似ている。 こちらはモードD移行が確認できると高設定の可能性がアップ( モードDの天井は310G+α)。
そして、もう一つのルートがレア小役から直撃。 現段階で分かっているのは、 高設定ほど弱レア小役で当たりが多く、 さらにレア小役から移行する専用の前兆ステージ「 サイレントモード」にも突入しやすいらしい。 本機を打つ際はトロフィーなど高設定濃厚演出とともに、 ココにも注目したほうがいいだろう。
これらの基本情報を踏まえて、 ようやく自分も初打ちできたのだが… 打ち初めてすぐに弱チェリーからサイレントモード→ AT当選となりいきなり高設定への期待度が急上昇!!
ATは364枚で終了したのだが、
詳しい数値は分かってはいないが、 この時点で高設定への期待が非常に大きくなったのは言うまでもな いだろう。
…が、本機のATは100枚程度の駆け抜けが多く、 AT中に上手いことやれないと、 たとえ天国でループをしていても出玉が伸びるどころか減っていく という悲しい状態になる。
今回も累計枚数表示が、初当たりから…
364枚→416枚→344枚→264枚
このように推移。
当たりが早いのに徐々にジリ貧になっていく様が分かって頂けるだ ろう。こんな状況の中で突如大きなハマりに遭遇。
645Gハマりに耐えられるハズもなく、
さすがに続行しても「分からん○し」をされそうだったので、 一応天国モードだけを確認してヤメ。 自身の初陣はまったくATの楽しさを味わえずに惨敗という結果だ った…。
ただ、 AT突入時に最低1回はやれるクリーチャーバトルは自力感があっ て面白かった。
今回はここを活かせず、 ボーナスや上乗せはほぼもらえなかったが次回はここでぶっ壊せる ように頑張りたいと思う。
また本機1番の魅力は皆さんもご存知、上位ATの「 プレミアヴェンデッタモード」であることは間違いない。 純増約4枚、継続率約90%、 期待枚数約3600枚のコイツを早く堪能してみたい!!
(C)2017 CAPCOM / VENDETTA FILM PARTNERS.ALL RIGHTS RESERVED.
(C)Sammy
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