
導入を間近に控えた、もしくは導入開始となった話題の新作を紹介するこの企画! 今回は『eフィーバーもののがたり』の実戦模様および打感をお届け。実戦する前に注目ポイントやカスタムについてを当コラムでチェックしておこう!
初のパチンコ化となるeフィーバーもののがたりの取材に行ってきました。
本機は遊びやすいライトミドル帯ながら右打ち中に6000個ボーナスを備えた期待の新台となっています!
◆通常時
大当り確率:約1/149.9
LT突入率:約25.5%
◆LT
大当り確率:約1/41.1(※1)
転落確率:約1/111(※2)
継続率:約73%(※3・4)
(※1)普電ロング開放当選時、特図2実質確率1/1当選を経て大当り
(※2)普電ショート開放(発生率:約1/111)当選で終了
(※3)特図2に限る
(※4)普電ショート開放(発生率:約1/111)当選で終了
通常時は奇数図柄揃いでLT突入濃厚!
7図柄大当りは1500個+α獲得後LTへ。その他奇数図柄は300個獲得後LT直行となります。
メインは偶数図柄での大当りになり、300個獲得後LT突入チャレンジに発展します。
チャレンジは5種類。
・藁座廻バトル
・二人の縁
・引手ルーレット
・婚礼調度集結
・笑顔一発告知
藁座廻バトルはその名の通りバトル演出。
最初に対峙するキャラが選択されるので出現キャラやバトルの展開にチャンスアップがありそうな予感です。
二人の縁はパーセンテージに注目!?
引手ルーレットはロゴで停止すればLTとなるのですが、ロゴがある場所にパターンがあったので、ロゴの数や場所によって信頼度が変わりそう。
婚礼調度集結はボタン連打演出。全員集合で成功です!
笑顔一発告知は映し出されるぼたんの表情に注目。笑顔なら成功となります。
LTのSPECIAL付喪ノ戦中は3種類の演出モードが楽しめます。
基本的なバランスの兵馬モード。
「極上保留」時は転落否定!? と安全を告知してくれる椿モード。
現人神シルエット点灯で大当りとなる現人神モードです。
転落に怯えるタイプの私は椿モードがお気に入り。極上保留以外でピンチが来た時に心の準備が出来るから(笑)。
転落のピンチなしの即当り演出もたくさん搭載されているので、常にハラハラするような展開ではないのも嬉しいポイントでした。転落のピンチとなるのは藁座廻バトルの煽りが発生した時。
煽りのみでセーフのパターンもあるのですが、バトルに発展すると本当にピンチ。連打演出まで進んで失敗するとLT終了となります。勝利はもちろん大当り!
本機の右打ち中は1500個以上! LT突入の壁は少々厚めですが、初当り確率から思うとかなり魅力的!
図柄が揃うと大当りがスタート。その大当りラウンド中に神髄JUDGEの煽りが発生します。煽りの回数が多いほど発生に期待できるように感じました。
神髄JUDGEは専用の演出があるわけでなく、そのまま右打ちを継続するだけ。その結果で3000個or6000個が決定します。
この一瞬がめちゃくちゃドキドキするところなんですが、6000個濃厚になるパターンも複数あってその瞬間がたまらなかったです。違和感系の演出が多い印象だったので色々感じとってみてください!
爆発力を備えつつも…挑戦するハードルが低めの機種って惹かれますよね。1万円だけ勝負とかが現実的なので仕事終わりやちょっとした空き時間にももってこいの一台かな、と思います!
『eフィーバーもののがたり』は11月4日より導入開始です☆
(C)オニグンソウ/集英社, もののがたり製作委員会