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大都技研といえばこの2機種! あの人気シリーズ初代マシンが登場したのは4号機後期!!【PLAYBACK/メーカー史 大都技研編③】

※当該記事は2015年発売の「パチスロ攻略マガジン」誌上の特別企画再掲載記事のため、記事の内容等が当時のものとなっております。ご了承ください。


メーカーオリジナルコンテンツながら問答無用の大ヒット!!

パチスロ攻略マガジンドラゴン 2016年1月号掲載記事

創刊25周年記念としてお届けしているメーカーヒストリー企画。その第4弾となる今回は、株式会社大都技研の歴史を公開しよう。

大都技研と言えば、番長・吉宗シリーズなどのメガヒット機種を多数輩出しているのはみなさんご存知のとおりだが、その歴史は意外と新しく、パチスロ事業に参入したのは4号機時代からとなっている。

これまで同企画で掲載してきた、ユニバーサル・山佐・平和&オリンピアが、パチスロ黎明期である0号機時代から参入していた事を考えると、その差はかなり大きい。

だが、そんな挑戦者がどのような機種を開発し、現在のヒットメーカーとしての地位を確立するに至ったのか? 

吉宗、そして番長! 2大シリーズが生まれ大都技研一色となった2005年頃を中心にお届け!!


4号機の最後を盛り上げた2大ヒット機種が登場!

大都技研の誇る看板タイトル!

数々の斬新機能を搭載して、プレイヤーを楽しませてきた大都技研。その技術の集大成とも言えるのが、2003年に登場した吉宗だ。

業界初のシャッター役モノを絡めた液晶演出。選択したキャラクターでBIG中のBGMとゲーム性が変化する新システム。そして711枚BIGの1G連が乱れ舞う極限の出玉性能。そのすべてがプレイヤーの心に突き刺さり、台数は爆発的に増殖していった。最終的な販売台数は計6パネルの約25万台を記録。サミーのパチスロ北斗の拳に次ぐ2位の販売台数となった(当時)。

こうしてヒットメーカーとしての地位を盤石なものとした大都技研だが、その2年後には吉宗の正統後継機となる押忍!番長を発表。BIG枚数が711枚から約400枚へと変更され、1G連のストック機能がなくなるなど、導入当初は出玉面で不満の声が上がるも、すぐにその評価も一変。こちらも大ヒット機種としての道を歩むことになる。

番長という漢臭いキャラクターながらコミカルな世界観、打ち込むほどに深みを増す前兆演出、天国ループによる激しい出玉推移など、吉宗にはない新たなゲーム性が支持され、こちらは約26万台のセールスを記録。4号機時代が終わりを告げる頃、大都技研に対するプレイヤーの信頼は、絶対的なものとなっていた。

1G連当選契機を複数満たした場合は、初当りを含めて計5発までストック可能。また、今では当たり前の告知方法を選択できるボーナスは、この吉宗が元祖だ。さらにBGMの評価も高く、サントラCDは大ヒットを記録した。

 

※当該記事は2015年発売の「パチスロ攻略マガジン」誌上の特別企画再掲載記事のため、記事の内容等が当時のものとなっております。ご了承ください。


今回はここまで! 次回(7月16日更新予定)は大都技研の底力を見せるきっかけとなった5号機初期を紹介! お楽しみに!!

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