パチンコの経験不足はパチスロで養った設定推測の実力でカバー! 見事看破を目指す!!
パチスロ攻略マガジンの看板企画にして人気の実戦形式「ALL設定BATTLE」。その企画が初めてパチマガに登場したのが、2019年秋。
設定付パチンコが登場したからこそパチンコでもできるようになったこの企画。その第1回目の機種に選ばれたのが「P牙狼COLLECTION」だ。
スロマガの企画同様、この機種の6段階設定に6名の精鋭ライターが挑戦! 演出やデータをもとに各自の設定を推測しながら勝利を目指していく!!
第5回の今回はスロマガからレビンが参戦! 自信の設定推測力でパチンコでも実力を発揮!?
【5th Battler】
何度も言うように、オレのパチンコの腕は素人同然と言っていい。しかし設定推測する企となれば話は別だ。むしろ専門分野なので、この戦いで負けるわけにはいかない。
軸となる推測要素を探すことが重要!
台の詳細に関してはパチマガの精鋭たちが語っていると思うので…自分は設定推測の話だけに絞って書いていこうと思う。
昨今の設定付きパチンコはパチスロのような示唆演出が出るようになったということが大きい。つまり、自分のようなパチスロメインの人間にも勝つチャンスが生まれたということ。止め打ちが出来なくてもいいじゃない。オレたちには設定推測がある! …ということで、パチスロユーザーにも夢が与えられる実戦になればと思っている。
では本題に入ろうと思うが、推測で肝心なのは「何を軸にするか」という点。推測に関する情報がたくさんあっても、それを取捨選択するのは己の判断。たとえば高設定濃厚演出があってもその出現率が低ければあまり意味がない。本機においてはボーナス合成確率とGARO牙チャ中の示唆演出が使えそう。
では実戦の話。序盤から非常に軽い当りが続き、3時間が経過したところでの大当り出現率は設定6を大幅に上回る数値。さらに牙チャが2回も引けて、その間に偶数示唆であるホラーが3体、高設定示唆である魔天使も1体確認できた。これだけで打ち続ける根拠にはなるだろう。
そこから先も軽い当りは続き、高設定である可能性が高まった。そして、その後に銀色のトントンも出現。まあ、設定1ではないことは予想できていたが、トントン=高設定のほうが出現率優遇という可能性もあるので、2回も確認できたことをプラス材料として判断。
結果はちょいプラスで終了。Aタイプという言葉に偽りのないゲーム性でした。
今回はここまで! 次回更新(10月17日予定)もスロマガからのライターが参戦! プライベートでもパチンコを打つ彼女なら設定推測も余裕なはず!?
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