実はなかなかの爆発力
「最後にもう1回だけでも高設定を打ってみたい」と思う5号機は、『北斗の拳 新伝説創造』。
いや、『押忍!番長3』や『まどか☆マギカ2』も思うところはあるのですが、そこら辺の機種はなんとなく打つチャンスがありそう。
更に他の方が選びそうなので、もう打てる機会なさそうだけど個人的に好きな機種を選んでみました。
この北斗新伝説は不遇なイメージ。
特にその前に登場した5号機北斗シリーズの「強敵」や「修羅」が高評価だっただけにネガティブなイメージが余計に付いてしまった感。
“軽いボーナスからARTに繋げる"といったバジリスク絆のシステムに近づけちゃった事も、歴代の北斗シリーズを愛してやまなかった方から不評を抱いたのかもしれません。
…が、しかし。
この台立派に「北斗」なんですよね。
まず、ART「激闘乱舞」のループ率が66%~89%と、初代北斗を完全継承。
更にストック上乗せも存在するのだから、初代北斗のループ率を保証にそれ以上の連チャンも期待できるのです。
ちなみに自身のマイスロでの記録だと、総ART回数が193回で、1000枚超えが32回・2000枚超えが14回・3000枚超えが5回。
つまりART3.78回に1回の割合で1000枚以上獲得出来ていた訳で、コレってなかなかの爆発力だと思いません!?
こんなでも、当時はもっと爆発力あるAT・ART機があったせいで、「ARTがしょぼい」と言われていたんですよ。
う~む不遇。
当然自分は勝つためのチャンスある時しか触れる機会ありませんでしたが、通常時のほぼ全ての役に設定差が存在していたのも立ち回る上ではプラス要素。
スランプグラフ等ですぐさま見抜けるような台ではないので、打ちながら設定の高低を絞っていく事が肝となるのですが、そこら辺もこの台はバランス良き。
通常時は前述したレア役出現率を監視しつつ、モード把握や弱役からのヒット。
ARTは「激闘」終了時の北斗カウンタランプ。
ART突入系機となる宿命の刻は比較的軽く当たってくれるので、飽きる事なく遊技できるイメージ。
あ、宿命の刻中の演出でサクっと高設定が確定しちゃう事もちょこちょこあったなぁ。
すでに6号機での立ち回りにシフトしている身としては、現存している5号機で「無理に立ち回ってでも打ちたい」と言える機種は存在していません。
そんな中でも1機種ピックアップするとしたらこの北斗新伝説。残り20日ほど。打てる機会あるかなぁ…。
まだまだ5号機を楽しむならパチマガスロマガモバイルをチェック!!
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