(中編からの続き)
中編の模様はコチラ▶超安定挙動で5000枚! これぞ最強ノーマルタイプ!!

担当(以下・担)『さて「ヱヴァンゲリヲン～真実の翼～」のゲーム性とスペックはこんな感じです』

しのけん(以下・し)『当時のエヴァシリーズ王道の仕様って感じだよね』

担『シミュレート上の出玉性能はこちら』

し『勝率が別格に高い！　だけど設定6の機械割は昨今のスマスロの設定6とかに近い』

担『この頃は設定6で119%の台もあった時期ですから、それと比較するとそこまで高くないんですよね』

し『うん。だからこそホールも高設定を入れやすかったし、打ち手としてもツモって回せばほぼ勝利が約束されていたから積極的に狙ってた。低設定が判断しやすかったのもリスク回避としてありがたいし』

担『序盤に小役が取れないと萎えた記憶が(笑)。あ、設定推測要素はこのような感じです』

し『通常時&BIG中の小役出現率を軸に、同時成立契機を含めたボーナスの色や出現率。更にボーナス確定画面の種類にも差も』

担『「ヱヴァンゲリヲン絵柄」を揃えてフラッシュが発生すると設定4以上が確定する確定演出もありましたね』

し『推測要素はいろいろあるけど、打ってる際に意識するのはとにかく「ベル揃え」だったなぁ(笑)』

担『それはエヴァシリーズ定番でしたね(笑)』

し『シリーズ重ねる毎に少しずつ設定差も小さくなっていったんだけど、意識せずにはいられないんだよねぇ』

担『とは言え、ここまで各小役の出現率に差がある台は今や存在していないですしね』

し『ちなみに1000円(当時50枚)あたりのコイン持ちはこれだけ差があったんだよね』

担『設定1～6の差が約8.5G』

し『これだけ差があっても打ち初め1000Gくらいだと悩まされる事も全然あったんだよなぁ…』

担『今の台でも小役出現率に差がある台は存在しますがエヴァシリーズと比べると微差。そりゃ分からないですよね』

し『悩まされる事がパチスロの楽しみの部分でもあるから、楽しみが増えたと思うようにしてますよ(笑)』

担『さすがです(笑)』

次回喰うならやらねばSIDE-Bは10月13日掲載予定！

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