◎日付検索

カレンダーの日付を押すと、その日に更新された記事が一覧で表示されます。

【祝報】遂にパチスロ6.6号機時代突入!メダル機の有利区間上限は6000ゲームに!!!

【祝報】遂にパチスロ6.6号機時代突入!メダル機の有利区間上限は6000ゲームに!!!

◎業界で一番"通"なYouTube[チャンスメイトチャンネル] パチンコ/パチスロが好きなだけで評価してもらえる夢のようなお仕事

6.6号機時代に突入

※本記事は<前編『【祝LT緩和】慶次最新作のラッキートリガーがマジで凄過ぎた!【過去最高の突入率なのに総量ギリギリの爆発力!】』>の続きです。未読の方は、まずこちらからお読みください。

 


 

2022年6月から導入が始まった6.5号機が今の市場を席捲しているのは皆さまがご承知の通りです。今一度簡単に振り返りをいたしますと、有利区間が2400枚の解釈が2400枚を払い出しで終了という条件が差枚数計算に変わったこと。例えば、2500枚を吸い込んだところからだと、今までは2400枚出て有利区間は一旦は終了(まだマイナス100枚)だったのが、「2500枚+2400枚」出て有利区間が一旦終了ということがOKになりました。もう1つの変更が同一の有利区間は3,000Gまでだったのが4,000Gまで認められることになったこと(スマスロ機に関しては有利区間G数は無制限)でした。

では、今回の6.6号機の緩和とは、それはS機の(同一の)有利区間G数の上限が4,000Gから6,000Gに変更となりました。そのため、今まではS機で爆発した場合、有利区間のゲーム数が一旦終了を迎えるということが発生しておりましたが、今回、ゲーム数が6,000Gに伸びたことで、S機においてもほぼほぼ有利区間が完走して途切れることはなくなるのではないでしょうか。(もちろん、完全に0になるとは言いませんが…)

とある情報筋によりますと、昨年夏ごろの情報にて全国でスマスロ未導入店舗(パチンコ専門店をのぞき)は約1000店舗ぐらいあると聞いております。2024年5月現在の全国のパチンコホールはおよそ7000店舗と言われておりますので、おそらく全国でまだ1割ほどのホールにてスマスロが未導入となっております。Aタイプ系はいまだにS機がほとんどとなっておりますが、今回、有利区間がさらに延長されることになる6.6号機登場により、性能面においてもスマスロに近づいていくのは間違いありません。

スマート遊技機には実は多額の設備費がかかる

実は、スマスロをはじめとしたスマート遊技機というのは、設備導入のために多額の投資が必要になると皆さまご存知でしょうか。各ホールによって島設備や状況等が違いますので一概に金額はいえませんが、スマート遊技機というのは今までのパチンコ(P機)やパチスロ(S機)とその規格やレギュレーションが違うため、新たに設備等を買い揃えたうえで工事をしなければ導入することはできません。私も詳細な金額は知らないですが、スマート遊技機を1台でも導入しようとすれば、最低数百万から数千万円必要になるといわれております。もちろん、1度その基本設備を整えることができれば、その後必要になるのはスマート遊技機対応の島設備だけになりますが、その島設備においても未対応のホールにおいてはスマート遊技機対応の島にしなければならず、その費用は膨大な金額がかかってくることは容易に想像することができます。

何百万人が暮らす都会のホールならいざ知らず、限られたお客さんを相手にしている田舎のホールでは、そのような新たな設備を導入するよりも、還元率を高めて薄利で商売されているホールが地方にはまだあるのも事実です。なぜなら、ほぼ常連のお客さんで占められているホールは遊んでもらうことが主目的で、ある種の共存共栄が成り立っているわけです(もちろん、そんなホールは多数派ではないですが…)。そのようなホールやそこに通う常連さんには、今回の内容は朗報といえますね。

あと個人的な意見でいいますと、30φがメインとなる沖スロ系に関しては、まだメダルで打ちたいなぁ…と思う私だったりします。そんな意見の方っていらっしゃいませんかね?(笑)

◎あなたの「質問」に現役開発者が答えます!

パチンコ・パチスロ開発の表も裏も知り尽くしたチャンスメイト荒井氏が、あなたの質問にぶっちゃけ回答しちゃいます!

★★★★★★★★★★★★★★
コチラから送ってください!!!!!
★★★★★★★★★★★★★★

※ご希望の方はペンネーム・年齢・性別をご記入ください。本名での掲載は致しません。
※メール等での返信はいたしません。

今回はココまで!次回もお楽しみに!

アクセスランキング

  • 昨日
  • 1週間
  • 1ヵ月
  • 総合