(中編からの続き)
中編の模様はコチラ▶8枚交換ホールで『ハーレムエース』最高設定狙い!
担当(以下・担)『さて「ハーレムエース」の基本的なゲーム性はこんな感じでした』
し『設定が全て奇数。そして最高設定が7。この頃のネットは何故か仕様で何機種か出していたけど、気付いたら王道の設定1~6に戻ってた(笑)』
担『はい、ハーレムエース2ではすでに普通の6段階設定でしたね(笑)』
し『ゲームシステム的にはBIGとREG2種類のボーナスでコインを増やす王道ノーマルタイプ。REG的位置付けの「SAKURA BONUS」でも200枚近くのコインが得られるのが嬉しかったかな。そしてなにより最高設定の機械割が114%オーバー!』
担『この頃の準ノーマルタイプとしては破格のスペックですね』
し『当時の記事に書いてあるとおり一応RTも搭載しているんだけど、レア役から数ゲーム続くプチRTのみで連続演出を活かすための存在で。これまたリール制御の変化に一役買っていて好きだったなぁ』
担『1枚役とレア役からのボーナス同時当選があって。レア役からの同時当選の際はプチRTが絡むので、演出を最後までドキドキ出来ると』
し『うん。1枚役の時はリーチ目がズバっと刺さる感じだったけれど、レア役は連続演出に発展する煽り経由が多かった。ただ連続演出の最後でボーナス成立に気付くというより、スベリリプが来てそれがハズれて気付くみたいなパターンがほとんどだった(笑)。まぁそれも嫌いではなかったかな』
担『結構制御も楽しんでいた感じですかね』
し『う~ん、今になって思えば…ね。この頃はリンかけみたいな打つ機会多い名機もいくつかあったし、たまに打つ感じだから気分転換もあって尚更楽しく打てた感はあるかなハーレムエースは』
担『なるほど』
し『この頃はハーレムエースに限らず、アニメや漫画やらの原作の無いオリジナルコンテンツ萌えスロがボチボチあったよね』
担『リオもそうですし、他メーカーだとSNSプレイモアのスカイラブやドラゴンギャル、シスタークエストなんてのもありましたね』
し『オリジナルコンテンツだけどキャラ設定が皆意外としっかりしていてさ。ハーレムエースもキャラ設定とかほんと良くできてたよね』
担『液晶上で倒した敵を選択できて、演出の傾向を変えるカスタム機能も存在していました』
し『あったあった。自分はあんま活用してなかったけれど(笑)』
担『最近はタイアップパチスロが多いですが、このようなオリジナル物もたまには出て欲しいですね』
し『確かに。ハーレムエース3カモン!(笑)』
次回喰うならやらねばSIDE-Bは9月22日掲載予定!
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