担当(以下・担)『今回の日記(※第433回・第434回)は、「吉宗ライジング」の設定5以上確定台を打った日の日記でした』

▶狙い台をキープするも投資が止まらず天井まっしぐら…

▶設定5以上確定つまりは6!『吉宗ライジング』後半なんとか盛り返した結果…

しのけん(以下・し)『実戦したホールが設定6投入だったので確定は設定5止まりだったけれど設定6かと』

担『序盤にかなり苦労していましたが最終的にはしっかりとプラスで終えられていましたね』

し『序盤は800G天井とATが伸ばせずで見た目的には良いとこなかったかな。ただ共通俵が良かったのと、なにより狙い台だったから粘ったって感じ』

担『以前も吉宗ライジングの設定6を打った日記がありましたが、今回打って更に感じた事はありますか？』

し『設定推測は楽じゃないなぁ…って事と』

担『…事と？』

し『結局、推測の軸は150Gのゾーンと250Gのゾーン当選率をメインにと確信に変わった感じかな』

担『他の要素は無視ですか？』

し『いや当然総合して判断すべきだけれど、前回も今回も直撃やレア役からの当選はそこまで反応してないからさ。あ、「高設定示唆強」も背中を強く押す要素にはなるけど』

担『なるほど。ちなみに今回の日記の各種推測要素はこんな感じでしたね』

し『初当りやAT初当り、共通俵は設定6の近似値もしくは超えているけど、他は正直反応してない。で今回のG数での当選はこんな感じだった』

担『ちなみにG数当選率の正確な数値は現状開示されていないんですよね』

し『うん。メーカー発表では「300Gまでに約80%で当選のチャンス」らしいけれど、それって当然G数当選だけじゃなくてレア役やら他の要素含めてだし、なによりたぶん「前回のボーナスから」って概念だと思う』

担『なるほど。吉宗ライジングはRBではG数はリセットされないから前回のゲーム数からってのを意識するのは少々危険ですね』

し『そんな訳で純粋にG数での当選データをまとめてみてさ。自分の持っている設定6データと低設定データを比較した表がコレ』

担『左が低設定台で右が設定6ですね』

し『表でピックアップしている通り、150G&250Gでの当選率が低設定と比較して大きく異なる』

担『確かに低設定台は約33%に対して設定6は約57%と開きがありますね』

し『前回も指摘した通り変わらず150Gのゾーンの差が特に差が大きいけれど、総合した方が良いかなと』

担『設定6のデータでは850Gを超えていないですが』

し『そこに関しては抜けたって話もあるから抜けたら設定6否定って訳ではない。あくまで他の設定差ある部分も含めてそこまで辿り着きづらいってだけの事で』

担『なるほどです。こうやって比較すると設定推測しやすい気がしますが』

し『う～ん、体感ではそこまで感じないんだよね。例を言うとカバネリの100Gと250Gのゾーンに近い感覚。差はあるけれど低設定でも当たる時は当たっちゃうから』

担『なるほど。分かりやすい(笑)』

し『それでいてカバネリより吸い込みがキツイし他の推測要素が重くて反応しづらいからさ。現状のホールの高設定投入割合含めて厳しい機種って判断になっちゃうかな』

担『至極納得です』

し『大都推しの日とかホールによってはチャンス無い訳でないないだろうし、他の機種と比べて積極的に狙う人も少ないだろうから、今回の日記の時みたいにうまく狙えれば打つ…って感じかな自分は』

担『ではまたそんな数少ないチャンスが訪れて吉宗ライジングを打てた時がありましたら是非稼働日記をお願いします(笑)』

続きは6月9日6時公開予定！

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