
おそらく1位を超える機種は今後も出てこない…はず!
独断と偏見だけでパチンコのBEST3を決定するこの企画。
今回のテーマは「短い機種名」。ライトノベルのパチンコ化などで、長い名前の機種は増えてきた一方、短い名前の機種は少なくなっている傾向が…。そこで、歴代パチンコ台から短い機種名ランキングを発表。ちなみに「ひらがな読み」した場合の文字数をカウント(例:海物語「うみものがたり」→6文字)、「CR」「P」といった冠や「SP」「DX」といった型式、「フィーバー」「ぱちんこ」といったメーカー独自の冠を除いたものとなります。さて注目の1位機種は…何文字!?
【同率3位】CR牙狼XX、CRF.ワン


短い機種名ということで有名機種は入賞してこないかと思いきや、第3位には名機の初代マシン「CR牙狼XX」がランクイン。前述の条件に照らしわせると「がろ」で2文字ということになります。
もうメジャーマシンすぎて、ピンとこないかもしれませんが数えれば確かに短い機種名。そして本機は新たな連チャンシステムをパチンコにもたらした問答無用の名機となっています。その人気のほどは圧倒的で、その後も数多くのシリーズ機が登場しているのはご存じの通りです!
ちなみに同率3位で「(フィーバー)ワン」も2文字でランクイン。こちらは1995年にSANKYOから登場した確変突入率3分の1・2回継続のCR機となっています。
もしかしたら2文字の機種は他にも存在するかもしれませんが、そこは『独断偏見』ランキングということでご容赦を(笑)。

【第2位】CRF.彩


そして第2位に輝いたのは1995年にSANKYOから登場した「CRF.彩」。「彩」は「さい」と読み、こちらも2文字となります。ただし、同じ2文字でもこちらは漢字一文字表記ということで2位となりました。
機種自体はSANKYOお得意のドラムマシンに和風風味をくわえたもの。確変突入率4.4分の1で以後2回継続のCR機となっています。確変突入率が当時としても低めでしたが、その分大当り確率がやや甘めになっており、人気マシンとなりました。

【第1位】CRわ。


そして短い機種名ランキング第1位を飾るのは「CRわ。」! 見ての通りその文字数は1文字(。は音読しないのでノーカウント)。自分の記憶にある限り、1文字の機種名はパチスロを含めても、後にも先にもこの機種だけです。
本機は2004年、Sammyから登場。実は型式名は「CR熱血原人スタジアム」といういかにもな名称なのですが、販売名は「CRわ。」となっているんです。これは上記にもある通り、液晶周囲に搭載された巨大なリング(輪)「ドデカイテン」が本機最大の目玉であったことから、そのような名前になったのだと思われます。
ちなみに液晶演出は原人たちが、様々なスポーツでバトルするという結構王道なものとなっていました。
©2005 雨宮慶太/Project GARO ©2006 雨宮慶太/東北新社・バンダイビジュアル
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