いよいよ導入が明日に迫った今年最大の注目作、スマスロ北斗の拳。

早速打倒してやろう、というファンも多いハズだ。

そこで当記事では設定推測のカギとなる、重要な要素をまとめてお届け。

高設定をつかむためにも、要暗記の内容となっているぞ！

本機は設定3がないという理由から、銅トロフィー・銀トロフィーは存在せず。

出現する可能性があるのは金・キリン・虹トロフィーのみで、それぞれ設定4以上、設定5以上、設定6が確定。

ただし当該設定においても出現率は低いようなので、出現しないからと言って悲観する必要はない。

AT終了後、1G目のレバーオンから次のレバーオンまでの間にサブ液晶をタッチするといずれかのボイスが発生。

中には設定4以上や5以上の期待が持てるものも存在するため、必ずチェックしておこう。

うっかり忘れてしまうケースが予想されるため、要注意だ。

初代北斗同様、設定変更時やAT直後のモード選択率にはそこそこの設定差がある模様。

消化中にモード移行の可能性もあるため完全に看破するのは難しいが、3割以上の割合で天国スタートが確認できるようであれば、高設定のチャンスだと言えそうだ。

ただし、ジャギステージなどから開始されたからといって天国モードというわけではないので注意。

あくまで直後に発生した演出で判断しよう。

レア小役には設定差があり、中でも中段チェリー・スイカ確率にそこそこの設定差がある模様。

現状、設定1しか判明していないが、中段チェリー…1/210.1、弱スイカ…1/109、強スイカ…1/409.6となっている。

これらを大きく上回るようであれば期待して良いかもしれない。

また、リーチ目にも大きな設定差あり。

設定1は1/16384とのことだが、複数回出現するようなら期待大！？

天井は基本的に1268G+αだが、300G・777G・800G到達時に天井短縮抽選があり、当選時は最大32Gの本前兆へ。

高設定ほど天井短縮されやすいようで、これらのゲーム数で謎当りした場合はしばらく様子を見たほうが良いかも？

ただし、設定変更時は必ず天井が800G+αとなるので注意！

本機は設定推測が非常に難しいが、結果として高設定ほどAT初当り出現率が高くなる。

空き台に座るのであれば、履歴から初当り出現率の高い台を選ぶのが得策だろう。

いかがだったであろうか。

注目ポイントは多数あるが、本機の設定推測は難しく、長時間打たないと見えてこない場合が多い。

ただし導入されてしばらくは高設定に期待できるだろうと言われており、積極的に攻めるべき機種だと言える（もちろん店にもよるが）。

さらなる設定差に関しては、情報が入り次第、パチマガスロマガモバイルにてお伝えしていくぞ！