昨年11月4日の導入から早5カ月が経とうとしているeフィーバーからくりサーカス2 魔王ver.。未だに大人気で稼働ランキングでも上位常連の本機ですので今も楽しく遊技されている方も多いかと思います。私も本機をサービス台にすることが多い地獄のようなホールに通っていたので割と打つ機会があるのですが、マジで吐くほど負けています★ 時短ラスト3回転でテンパイして助かった～と思ったらSTリセットすら取れなかった時は抜けました。魂が──。

プレイヤーの数だけドラマがある……そんな超劇場型パチンコフィーバーからくりサーカス2の実戦上のLT突入セグ(ランプ)をお届けします！

セグ・ランプ判別時に用いられる「セグ・ランプ」とは、一般的に「盤面の端に設置されているランプ群」のことを指します。eフィーバーからくりサーカス2 魔王ver.では盤面左下にあります。

このランプが何なんだよという話ですが、パチンコの液晶はあくまで飾りというか演出で、根幹はここのランプを当りの形に止めるゲームなのです。でもそれじゃあまりに味気ないよね、ということでこの変動でどのくらい当りの形に止まりそうかを液晶演出で表現してプレイヤーを盛り上げてくれているというわけです。

この停止形で大当りがチャージなのか8RなのかLT突入するかなどなどすべて決まっているので、もし液晶で「突入する！」演出に失敗してもLT突入のセグが止まっていたら、このあと復活するということが先にわかってしまうのです。演出失敗でハイハイ、通常。。。とセグを見たらLT突入セグが止まっていた…なんてことがあれば間違いなくあなたのからくりサーカスのドラマに新たな1ページが刻まれることになるでしょう。

ちなみにこのランプ群、昔は電卓の表示のようなな「セグメント(7セグ)」が使用されているケースが多かったので「セグ」と呼ばれています。最近の台はほぼランプ群に置き換わっていますが昔の名残でセグと呼ばれていますね。ただセグメントという単語には全体の物を構成するために他と適合するいくつかの断片あるいは部分の1つという意味もあるので、ランプ8個で大当りの内容を表現していると考えればあながち間違ってはいないのかもしれません。

それではさっそくからサー2のセグを見ていきましょう！

判別方法はカンタン☆ 図柄揃い後あるいはチャージ表示後、大当りラウンドが開始されたら盤面左下の「ランプ」に注目しましょう。なお、奇数当り時は判別する必要はありません。

通常時に大当りしたら上記の緑の①～⑧ランプの点灯パターンを、以下の表内にあるランプパターンと照らし合わせてみましょう。

この表では割愛していますがチャージ大当り時にもセグは表示されますのでチャージからのLT突入/非突入セグも存在します。

なお、表内のランプパターンは一部を抜粋しています。パチマガスロマガモバイルサイトでは、実戦で確認できたパターンを他にも多数紹介しているので、興味がある方は以下のリンクから確認してみて下さい☆

セグ以外にも攻略や右打ち性能をフル活用する注意点など独自情報を多数掲載中ですよ！

eフィーバーからくりサーカス2・実戦上の大当りランプパターンはこちらから

基本的にどの機種でも私がセグを見るのは通常っぽいかな～と思った時。シンフォギア4なら最終決戦チャンスアップなし、大海なら偶数図柄でラウンド開始したときでしょうか。そんな私が思う本機のセグ判別が最も輝く瞬間はラストチャレンジ悪魔択一(突入する！のヤツ)オールデフォルト時！ この演出を最初から結果がわかっている状態で見るのはちょっともったいないので、まずは確定パターンの確認。

①「突入する」から煽り始めたか？
②両方とも「突入する」パネルではないか？
③煽り3回目に「突入しない」パネルが「突入する」に変化してないか？
④煽り4回目に「突入する」パネルがレインボーになってないか？
⑤煽り5回目に「突入しない」パネルが「突入する」に変化してないか？

⑤までがすべてNoだったときに急いでセグを確認して…って感じですね。欲張りすぎだろって感じですが1/399機種ですからね。下手するとこれがその日最後の図柄揃いになってしまう可能性すらあるので味がしなくなるまで楽しみ尽くさないと悔いが残るのです。

上のリンク先にはここに載っていないセグもありますので、ぜひ飛んで、ラストチャレンジを100%楽しんでみてくださいね☆