
まもなく登場する「パチスロ交響詩篇エウレカセブン HIーEVOLUTION ZERO TYPEーART」。
サミークラシックシリーズには該当しないものの、演出やゲーム性は2009年にデビューした初代(5号機)の要素を踏襲。
と、いうわけで今回は最新のエウレカと初代エウレカを、見た目を中心にいくつかの項目で見比べてみよう。
①筺体全体

14年の歳月が流れているため、当然ながら筺体は様変わり。
液晶画面やリール周りの装飾が格段に大きくなっている。
写真ではわからないが、ランプやスピーカーの性能も大きく進化していることだろう。
とはいえ、初代エウレカも古さを感じさせないデザイン。
今でも十分通用するのではないか。
②液晶画面


▲上が初代、下が新作。
大きさは一目瞭然、新作は左右に大きく張り出し、よりワイドになっている。
もちろん画像に関しても綺麗にはなっているが、使う素材が同じだからだろうか、「敢えて」初代との違いをあまり感じさせないクオリティとなっている。
③リール周り


▲上が初代、下が新作。
リールの大きさはさほど変わらないものの、サブ液晶にあたる「コンパク・ドライブ」の位置が左右で入れ替わっている。
これは筺体の汎用性の理由からだろう(ほかの機種にも使われるため)。
また見てわかるよう、コンパクドライブも新作では格段に大きくなっている。

▲左が初代、右が新作。
なおAT中に点灯するランプ(CORALIAN MODEと表記)」は両者に共通して存在する(ニルバーシュのイラストは異なる)が、ランプ下部に関しては初代では押し順ナビランプ、新作ではボーナスランプとなっている。
左が初代、右が新作。
④下パネル


▲上が初代、下が新作。
構図自体は同じ。
イラストも完全に同一か…と思ったが、新作ではエウレカの鼻筋があるなど、新たに書き直したものであることがわかる。
⑤配列・図柄

▲左が初代、右が新作。
新作はリールの地の色が青い。
リール配列は異なっているが、使われている絵柄は同じ。
また、初代は21コマ、新作は20コマだ。


▲上が初代、下が新作。
絵柄を大きくしてみてみると、ほとんど同じ…というか、まったく変わっていないと言って良いレベル。
演出も違和感を感じさせない作り

冒頭でも触れたが、演出に関しては使う素材が同じなので、綺麗にはなっているものの、ほとんど違いを感じさせないレベルだ(上写真は新作のもの)。
もちろん各演出の期待度なども、ほぼそのまま流用可能だろう。
…と、今回はここまで。
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初代を継承しつつも進化している本機。
デビューは11月6日。
懐かしくもあり新しくもある「波」を、是非ホールで体感してほしい。
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