TVアニメは3期（2006・2015・2022）放送、ゲームシリーズは累計販売120万本以上でかつ直近の2025年2月にはNintendo Switch用ソフトも発売され、スマホアプリは700万ダウンロードを突破。そんな大人気コンテンツの『うたわれるもの』だが、今回は2期＆3期のアニメ2作品がパチンコ化。

導入開始は4月7日から順次となるが、ココでは同時発売される2タイプ『Pフィーバーうたわれるもの 199ver.』＆『eフィーバーうたわれるもの』のスペックについてまとめてみた。是非ともチェックして、新装に備えよう!!

まずはP機『Pフィーバーうたわれるもの 199ver.』だが、機種名にも組み込まれている通りライトミドルの通常時大当り確率199バージョンだ。以下、詳細スペックになる。

初当り時はALL300個（2R）で、奇数図柄揃いなら「仮面RUSH」直行、偶数図柄揃いなら「ファイナルジャッジ」演出成功で仮面RUSHへ。トータル仮面RUSH突入率は約50％だ。

「仮面RUSH」はST15回＋残保留4個で継続率約75％（※時短15回継続率約66％＋残保留4個継続率約25％の合算値）、出玉はALL1500個でそのうちの約20％の振り分けを引ければラッキートリガー（LT）の「仮面RUSH超」に突入する。

LT「仮面RUSH超」もST15回＋残保留4個で継続率約75％なのは下位RUSH同様だが、出玉振り分けが約50％で「3000個＋上乗せループ」になる出玉振分強化型LTになっているのが特徴。LT中は約50％で上乗せループが発動するので、上乗せ演出が充実している。下位RUSH中に約20％の振り分けを引かないとLTは発動しないが、見事引ければ上乗せ特化型LTを堪能できるぞ!!

Pフィーバーうたわれるもの 199ver.機種ページはコチラ

一方、スマパチ版の『eフィーバーうたわれるもの』は通常時図柄揃い確率約1/399.7の旧MAX仕様で、RUSH突入＝LT直行タイプになる。詳細スペックは以下の通り。

通常時は図柄揃いで1500個、「うたわれチャージ」で192個の出玉。LT突入しなくても、図柄揃いならALL1500個だ。また、振り分け的には約1％ながら全回転が発生すれば3000個＋LT突入（※3000個は1500個×2回）となる。

奇数図柄揃いならLTへ、偶数図柄揃いなら「ファイナルジャッジ」演出成功でLT突入。うたわれチャージの一部でもLT直行パターンあり（※全体の約1％）。トータルLT突入率は約55％（※全回転以外の図柄揃いからは約53％）になり、LT継続率は約77％（※ST15回＋残保留4個＋各c時短当選含むトータル値）だ。

本機のLTは3000個上乗せ特化型LTとなっており、LT「仮面RUSH」中の図柄揃い時ALL3000個でさらに3000個ずつの上乗せにより、6000個（※1500個×4回）や9000個（※1500個×6回）BONUSが発生することも!!

LT中はアツさを凝縮したリーチ演出満載だ!!

eフィーバーうたわれるもの機種ページはコチラ

4月の導入開始まで、どちらのスペックを狙うかじっくり決めながら待とう!!