5月25日、回胴遊商の通常総代会が開催され、その中で有利区間のゲーム数規制や『メダルレス遊技機』に関する見通しについて語られた。以下、その要約。
●有利区間を3000Gまで伸ばした低ベース機が秋から冬にかけて登場
●有利区間のゲーム数規制を撤廃した『メダルレスの遊技機が来年の4~5月にかけて登場』するはず
有利区間の上限が3000Gへと延長になる事が決定したのは先日お伝えしたとおりだが、実際にホールに登場するのは秋から冬となる模様。
▼有利区間3000Gに関するニュースはこちら
さらに、来年の春にはメダルレス遊技機の登場と共に、有利区間のゲーム数規制も撤廃される可能性があるようだ。
さらなるゲーム性向上は間違いなし!
さて、ゲーム数規制が撤廃されたらどうなるのか…についてだが、以下のようなゲーム性は搭載しやすくなるかも?
※編集部の予想です
●ボーナスやCZを特定回数スルーすれば天井ATが発動
(特定回数のCZで必ずATに当選)
●初代沖ドキ!のようなモード移行システム
(通常Bからのモード転落なし)
実際にどんなマシンが登場するかは、これから各メーカーがしのぎを削ることになるだろうが、とにもかくにも6号機のさらなるゲーム性向上につながるのは間違いなし!
登場は早くても来年以降となるようだが、期待しながらその日を待ってほしい。もちろん続報が入り次第当サイトでも随時お伝えしていくので、こちらもお見逃しなく!
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