4号機の人気ストック機が擬似ボーナス+ART機になって登場!!
6号機が登場しようとしていた2017年年末。5号機が幕を閉じるこの時にパチスロ攻略マガジン&パチスロ攻略マガジンドラゴン誌上にて、大々的に始まったのがこの「5号機ヒストリア」だ。
すべての5号機を網羅していくこの企画。万枚の狙える一撃性のあるゲーム性だけでなく、遊びやすい安定したゲーム性のマシンが増えていった2011年。その中でも今も根強い人気シリーズの前身機が続々と登場した2011年後半の50機種を「パチスロ攻略マガジンドラゴン」2018年3月号の掲載記事から順次PLAY BACK!
超人気マシンからマニアック機種まで、そのすべてをここでチェック!!
ひとつの完成形が続出 ARTから次の時代へ

2007年頃から続いたボーナス+ART機ブームがひと段落。マンネリを打破するような各メーカーの挑戦が目立ったのが2011年の下半期だった。
まず、「ミリオンゴッド~神々の系譜~」が登場。高射幸性の代名詞ともいえるゴッドシリーズの名に恥じない出玉性能で、ホールにおける地位を確立した。続いて、10月には「押忍!番長2」、12月には「パチスロ北斗の拳 世紀末救世主伝説」がデビュー。ビッグタイトルの後継機として注目を集め、それぞれが高い完成度にて大ヒットを記録した。
5号機初期において、4号機の後継機たちに物足りなさを感じる打ち手が多かったが、開発力の進歩によって、シリーズ従来のファンも新規ファンも納得できる後継機が世に出るようになっていたのだ。
また、エレコから登場した「エージェントクライシス」は、5号機初の純増3枚マシン。当時の試験方式の裏をつく仕様にて、従来の常識を打ち破る高純増を実現させた。とはいえ、目押し頻度の多さや演出の単調さなどから、一般層には浸透しなかった。しかしながら、本機の内部仕様は翌年の純増3枚AT機の登場へと繋がっていくこととなる。
さらに、2011年から2012年はスマートフォンの普及が進み、打ち手の知識や認知が高まった時代でもあった。個人が得られる情報量が爆発的に増加したことで、打ち手の知識レベルの差が小さくなったことが大きな変化だった。
【押忍!番長2】

擬似ボーナス+ARTタイプの原点にして頂点!
「押忍!番長」シリーズの後継機として登場したART機。規定ゲーム数ごとに期待感が持てるシステムによって、純粋なボーナス+ARTタイプとは異なるゲーム性を実現した。
ART中にも天国モードの概念が存在し、上乗せと擬似ボーナスが重なり合う刺激的な出玉性能で熱烈な支持を集めた。出玉性能、ゲームフロー、演出面において、5号機の転機となった一台といえる。
【センゴク回胴記】【ペガサスNEO】

【竜馬翔ける!】【ミルキーマーチ】

▶▶▶ここまでに紹介してきた5号機はここからチェック!!

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