かけらを集めればチャンスにも出玉にも直結するゲーム性!!

現在ホールで活躍している数々のシリーズ機。そのすべてに数多の前身機が存在し、そこから各シリーズ機へと人気マシンの遺伝子が後継機へと受け継がれている。
となれば、気になるのはそのシリーズ機の起源(ORIGIN)となる「初代」マシン。はたしてそこからどう発展し、現在の最新マシンへと変貌を遂げて来たのか。
この「名機 the ORIGIN」ではそんな「初代」マシンにスポット! 最新の人気シリーズマシン、その元祖となる機種を知ることで最新シリーズ機をより深く理解し楽しめる…はず!!
2016年12月、パチンコの登場よりも2年早く待望のパチスロ化!


多数パチンコ・パチスロ化されている高橋留美子先生の作品の中でも特に人気の高いコンテンツの1つである「犬夜叉」。そのパチスロシリーズの初代マシンとなるのが2016年12月に登場した「パチスロ犬夜叉」です。
仕様はボーナス+ARTタイプの5号機。原作のストーリーでも重要なアイテムとなっている「四魂のかけら」が本機のカギを握っており、これを集めることがボーナスやCZに突入する契機となるゲーム性でした。


本機の出玉のカギを握るのはART「四魂DASH」。
ARTは1セット平均50Gで、1Gあたり約1.4枚の増加。ART中は「妖ノ道」と「戦ノ刻」にわかれており、ART終盤に突入する「戦の刻」で勝利すればART継続となりました。ちなみにART最大80%ループとなっており、複数のチャンスアップも存在しました。
ちなみにART中に「活劇タイム」に突入すればセットストック抽選に。タイム中は演出に成功すればセットストック確定、ストック期待度は約50%となっていました。


そしてそのART突入契機ともなっているのが「かけらシステム」。
かけら揃いには強弱があり、弱ならCZ当選のチャンス。強ならボーナスかCZ濃厚! ちなみにボーナス成立中はかけら揃いで設定示唆の役割もありました。
そのかけら揃いからCZ「挑戦の刻」に突入した後は、小役成立でポイントを獲得。突入ステージによって期待度が異なり、36ポイント以上を獲得できればART確定となりました。
そんな本機を経て、2022年7月にはクロスアルファから6.5号機で「パチスロ犬夜叉」が登場。ボーナス+ATタイプとなっており、本機においてはかけらではなく「ブッた斬り目」が重要に。初代マシンとはまた異なったゲーム性となっていますが、犬夜叉ならではの世界観はもちろん健在! 原作ファンはもちろんのこと前作ファンも楽しめる仕様となっているので、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
そんなパチスロ「犬夜叉」シリーズの最新マシンといえばこちら!!

詳細な機種情報はこちらから!


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