演出を踏襲!? メーカーの壁を越えた変則的なシリーズ機!?

現在ホールで活躍している数々のシリーズ機。そのすべてに数多の前身機が存在し、そこから各シリーズ機へと人気マシンの遺伝子が後継機へと受け継がれている。
となれば、気になるのはそのシリーズ機の起源(ORIGIN)となる「初代」マシン。はたしてそこからどう発展し、現在の最新マシンへと変貌を遂げて来たのか。
この「名機 the ORIGIN」ではそんな「初代」マシンにスポット! 最新の人気シリーズマシンの元祖となる機種を知ることで最新シリーズ機をより深く理解し楽しめる…はず!!
2011年4月、平次とともにあの超人気グループが初めてホールに登場!!


あのAKB48がついにパチンコに登場するということで、当時大きな話題となった機種。それが「銭形平次」シリーズの初代マシンとして2011年4月に京楽から登場した「CRびっくりぱちんこ 銭形平次 with チームZ」です。
スペックはこの機種がきっかけでメジャーになったといっても過言ではないライトスペック&突入率100%のSTタイプ。さらに電サポ中の大当りの半数が16Rとなるため、一撃の大連チャンも期待できました。ちなみに演出は銭形平次が主役で、チームZことAKB48メンバーはST中と大当り中に登場しました。


そのチームZ(AKB48選抜メンバー16名)が登場する主要演出群がこちら。
ST中の演出は「大江戸捜索モード」と「会いたかったモード」の2パターンが存在し、後者であればチームZが登場。さらに16R大当りと実質4R大当り時のラウンド中にもチームZが登場しました。
また、ラウンド中のBGMは全5種類で、中には「銭形平次」のテーマをチームZが歌うバージョンも存在。ここでしか聞けない楽曲となっていました。


そしてこちらが通常時のアクションとなります。
やはり目を引くのが2つの巨大役モノ。特に液晶前で1回転をして突き刺さる「大銭ギミック」は圧倒的なインパクトを誇りました。また通常時のリーチには銭形平次の実写演出も搭載。発展すれば激アツと、京楽の人気シリーズ「仕事人」を彷彿させるわかりやすさが好評でした。
そんな初代マシンですが京楽からの登場はこの1台のみ。その後はTAKAOから「銭形平次」シリーズが登場していきます。ただメーカーが変わってもゲーム性はほぼそのまま踏襲。演出もかなり近いものがあり、リスペクトを感じる作りとなっていました。またアイドルとの共演もメーカーが変化しても受け継がれており、TAKAOの第1弾シリーズ機である「ぱちんこCR銭形平次」にはでんぱ組.incが登場しました。そして現在は「P銭形平次3 DENKOUSEKKA 平次Ver.」が好評稼働中。こちらには「TAKA乙女」が平次とともに活躍しており、基本的な演出もしっかり踏襲されています。時代劇やアイドルが好きな人はぜひ打ってみてはいかがでしょうか。
そんなパチンコ「銭形平次」シリーズの最新マシンといえばこちら!!

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©東映
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