意外なシリーズ機! 実は5号機と6号機で登場していた!!

現在ホールで活躍している数々のシリーズ機。そのすべてに数多の前身機が存在し、そこから各シリーズ機へと人気マシンの遺伝子が後継機へと受け継がれている。
となれば、気になるのはそのシリーズ機の起源(ORIGIN)となる「初代」マシン。はたしてそこからどう発展し、現在の最新マシンへと変貌を遂げて来たのか。
この「名機 the ORIGIN」ではそんな「初代」マシンにスポット! 最新の人気シリーズマシン、その元祖となる機種を知ることで最新シリーズ機をより深く理解し楽しめる…はず!!
2008年7月、ツインループシステムを搭載しチェンジゲッター!!


規格解釈基準が一部改正され5号機がパワーアップした2008年。その7月に永井豪原作の超人気アニメのタイアップマシンとして登場したのが「ゲッターロボ」です。
スペックは当時の5号機ではスタンダードなボーナス+RTタイプ。CZ経由でRTに突入させる仕様ながら、出玉増加のカギはボーナス中心。RTでベースアップさせ、全3種類のBIGで出玉を積み上げていくゲーム性でした。


チャンスゾーンは通常ゲーム111or333G消化で突入。ここでチェリー入賞より早く特殊ベルに当選することができればRT「ゲッターチャンス」へ突入、期待度は50%となっていました。
RTは33G消化orボーナス成立で終了となる仕様で、終了後は再度CZへ。1Gあたりの増加枚数は+0.4枚程度で、出玉増加のメイン契機とはなっていませんでした。
ちなみにCZ&RT中は上記の専用演出が発生しました。


そんな本機の魅力といえば超多彩な演出群。
その中心となるのがレバーON時の「合体だ!」の声とともに発生する「チェンジゲッター演出」。同一フラグの1枚役orボーナス成立の合図となっており、左リールにどの1枚役を狙うかによって登場ロボを選択、対応したバトルが展開する仕様となっていました。
またボーナス確定演出の中にはゲッターロボではなく、ゲッターマウスが登場するといったちょっとした面白要素も存在しました。
そんな初代マシンでしたが、その後エレコからシリーズ機は登場せず。しかし2019年1月、今度は京楽から同じゲッターロボとのタイアップマシンである「ぱちスロ ゲッターロボ」が登場、現在もわずかですがホールで稼働中です。本機は6号機のノーマルタイプとなっており、ATやARTは一切ないシンプルなゲーム性となっています。もう導入ホールを探すのは大変かもしれませんが、見かけたらぜひ挑戦してみてください。ゲッターロボの世界観をじっくり味わえますよ。
そんなパチスロ「ゲッターロボ」シリーズの最新マシンといえばこちら!!

詳細な機種情報はこちらから!

©2007 永井豪・石川賢/ダイナミック企画, ©UNIVERSAL ENTERTAINMENT
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