Daiichiといえば欠かせない「ダイナマイト」は連チャン機の主役!!

現在ホールで活躍している数々のシリーズ機。そのすべてに数多の前身機が存在し、そこから各シリーズ機へと人気マシンの遺伝子が後継機へと受け継がれている。
となれば、気になるのはそのシリーズ機の起源(ORIGIN)となる「初代」マシン。はたしてそこからどう発展し、現在の最新マシンへと変貌を遂げて来たのか。
この「名機 the ORIGIN」ではそんな「初代」マシンにスポット! 最新の人気シリーズマシンの元祖となる機種を知ることで最新シリーズ機をより深く理解し楽しめる…はず!!
連チャン機全盛の30年前の1992年7月頃! 出玉の大爆発とともに誕生!!



今から30年前の1992年。連チャンする権利モノとして人気を博したのが「Pパイレーツオブダイナマイトキング」の初代マシンにあたる「ダイナマイト」です(「Mr.ダイナマイト」は羽根モノのため除外)。
役モノ内に入賞すると7セグが変動、3か7で停止すれば大当りというゲーム性なのですが、実はこの「3」停止が連チャンのトリガー。ここから連チャンが始まり「3」「7」図柄が止まりまくることになります。連チャン率は約80%と現在の機種と比べてみてもかなり高めでした。
この初代マシンの登場により「ダイナマイト」は連チャン機のイメージを強く残したままシリーズ機となっていきました。


と、初代マシン「ダイナマイト」の説明は以上で終わってしまいそうなので、その後のダイナマイトの活躍についても少し。
初代「ダイナマイト」登場後、次に姿を現したのが1995年4月に登場した「CRバトルヒーローV」。Daiichiマシンの歴代キャラが総出演した機種で、その中の1人として出現。液晶内の表示でも「爆発野郎」というプロフィールとなっていました。
その後、2002年1月にはダイナマイトが女の子となった「CRダイナマイ娘」が権利モノとして登場。7セグでの演出が大幅にパワーアップしているだけではなく、DTタイムという新連チャンシステムも搭載。ある意味、この機種が初代「ダイナマイト」の純正シリーズ機といえるでしょう。

そして「CRダイナマイ娘」登場から4年。2006年4月に登場したのが「CRダイナマイトキング」となります。
本機は権利モノのように見せかけて、潜伏確変や小当りを搭載したデジパチ。ただし「7」図柄なら天国モード突入、「3」図柄なら天国モード移行のチャンス、と初代「ダイナマイト」を強く意識したゲーム性となっていました。
その後、「ダイナマイトキング」は「スーパー」「ファイヤー」「in沖縄」と名前や形を変えてシリーズ機を輩出。そして現在は最新台「Pパイレーツオブダイナマイトキング」が稼働しています。いろいろな変遷をたどってきているものの、3&7図柄を意識したゲーム性や爆発力は健在! ホールで歴史を感じつつ「ダイナマイト」の爆発に巻き込まれてみてはいかがでしょうか。
そんな「ダイナマイト」シリーズの最新マシンといえばこちら!!

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