原作を彷彿させる主要キャラ総出演のドタバタ演出が初代の魅力!!
現在ホールで活躍している数々のシリーズ機。そのすべてに数多の前身機が存在し、そこから各シリーズ機へと人気マシンの遺伝子が後継機へと受け継がれている。
となれば、気になるのはそのシリーズ機の起源(ORIGIN)となる「初代」マシン。はたしてそこからどう発展し、現在の最新マシンへと変貌を遂げて来たのか。
この「名機 the ORIGIN」ではそんな「初代」マシンにスポット! 最新の人気シリーズマシンの元祖となる機種を知ることで最新シリーズ機をより深く理解し楽しめる…はず!!
ラムちゃんがホールに初登場したのは2001年の12月!!
現在パチンコ・パチスロで多くの作品がタイアップされている漫画家といえば、高橋留美子先生。そんな先生の最初のパチンコ化作品といえばご存じ「うる星やつら」シリーズです。現在は「PAうる星やつら~ラムのLoveSong~」が稼働中ですが、その初代マシンは奥村から2001年12月に登場した「CRうる星やつら」となります。
スペックは当時おなじみの王道ミドル。ゲーム性もいたってノーマルですが、その分、演出は当時増えてきていた版権モノの中でも特に秀逸! 演出に総力をつぎ込んだといっても過言ではないほどの完成度となっていました。
前述した通り演出は秀逸にして超多彩!
主要キャラのリーチがすべて用意されており、すべて美麗なアニメーションで展開する仕様となっていました。またリーチバランスも良く、タイアップ機によくみられるガッカリキャラなどが存在せず、どのリーチにも大当りのチャンスが潜んでいました。
さらにプレミアムリーチも随所に存在。上記の他、テンちゃんの炎で全図柄を焼き払って発展する全回転リーチなども存在しました。
リーチだけでなく予告も当時としてはかなり豊富。
回転開始時からリーチ中にいたるまで、各ポイントに重要な予告が出現。特にテンちゃんや錯乱坊が画面したから顔を覗かせるランダム予告は出現タイミングがランダムながらも激アツとなっていました。
そんな多彩な演出を持つ初代「CRうる星やつら」ですが、全体のドタバタ感はその後のシリーズ機にもしっかり踏襲! 奥村からは第5作までシリーズ機が作成されました。そして現在はメーカーを改め、ニューギンから「Pうる星やつら」が登場。現在ホールで稼働中の「PAうる星やつら~ラムのLoveSong~」もニューギンらしさを出しつつ、原作さながらのるーみっくわーるどを展開! この世界観をぜひホールで味わってみてはどうでしょうか?
そんなパチンコ「うる星やつら」シリーズの最新マシンといえばこちら!!
詳細な機種情報はこちらから!
©高橋留美子/小学館
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