「お菓子は確定なの⁉︎」
早くも3回目となる本コラム。
カタカナ3文字の"コ"で始まる言葉を見るとそれだけでもう嫌な気持ちになる世の中ですが、このコラムでは"勝ちたい気持ち"がみなさんに感染していくといいなぁという思いで書いております。
割と初心者向けから始めているので、上級者の方は復習のつもりでとんがりコーンでも食べながら読んでください。あ、とんがりコーンを指にはめて食べてたら、スマホのこの画面をスワイプできないですね。
令和のシザーハンズ。
プリングルス2枚を口ばしにして食べる方でお願いします。
アヒル口。
「釘読みの手ほどき」
さて、今回は釘読みの基本、玉の動きの話となります。今回の合言葉はこれ。
釘読みを勉強する際、釘が並んでいるとこを玉が通る……より、釘が並んでいるところはもう壁だと思えば玉の動きをイメージしやすくなる。
釘が並んでいるとこを玉が通るイメージ
壁の間を玉が通るイメージ
どうでしょうか?そうでもないかな?
そして、その壁で仕切られた通路に、アンパンマンがドル箱いっぱいの玉をザーっと流したら、どっちがヘソに向かいそうです?
1枚目。
2枚目。
下の2枚目の方が柱から右に向かう側が広いから、ソッチに行く玉が多そうですよね。パチンコの玉の動きってそれだけです。
1個の玉だけ見ると動きは千差万別で分かんないけど、「多く向かいそう」な状態の方に実際に多く向かいます。広い方にいっぱい行くっていうだけの話です。
多くヘソに向かうから入るチャンスも増えて、入った玉が多ければ多いだけ抽選も多く受けられるのがパチンコです。
「やるなら、目を見つめてハグ10秒」
勝つ秘訣は「当たる様に打つ」ではなく、「同じ玉数で多くの抽選を受ける」です。パチマガを購読してくれていた方は既に熟知している内容だと思います。
そういう人はきっと、「プリングルスを口ばし風にした2番と4番がその口ばしでチューをする」という王様ゲームの命令でもしながら読んでくれた事だと思います。言っとくがその命令、盛り上がらねーからな!
webで初めて知った方には特に参考にして欲しい"勝つ方法"です。