
パチンコを打っていれば誰にでも1日単位で「ツイてる日・ツイてない日」は訪れるもの。
勝てる台を打っているのであれば、稼動日数を増やして試行していけば必然的に勝てる。……だがしかし! 不思議なもので、運の良し悪しが1ヵ月単位で続くことがある。それはガチプロとて決して例外ではない。
普段から高勝率を叩き出す彼らの思い出に残る1ヵ月の勝敗……コレを語ってもらおうというのが『パチンコ 天国地獄』。虚心坦懐は記憶に残っている大勝ちエピソードをご紹介!!
パチンコ歴の長いライター達の記憶に残っているエピソードとは一体!?
実機をこねくり回した結果、いろいろと判明

今回は、2016年の秋に登場し、当時の虚心の夜の寺子屋の授業料をほとんど支払ってくれたアナログ機ブームの火付け役となった名機「CR天下一閃4500(Daiichi)」のお話。

本機は、上部の飛び込みを抜けて1/3の回転体を通過し、クルーン手前の穴に入賞することで、約4500玉を獲得できる大当りとなった。虚心は仲間内で早々に実機を手に入れ、いじくり倒した(笑)。
そして、このおかげで非常にいろいろなことが分かった。台の傾斜…いわゆるネカセにより、役モノ(特にクルーン)の確率が大きく変化するというもの。また、杞憂で終わったのだが、ハネモノと違い手入れでV入賞させてもエラーが発生しないため、ゴト師の標的になるのでは!?…などということなども判明した。
実際にゴト行為はされていたが、内容は営業時間中に店員の隙をついて釘を曲げるという…平成も終わり間近なのにかなり原始的なゴトであった(笑)。
奥ネカセを狙うだけで月収7ケタ!?
当時は、基本的にパチンコは釘が命というイメージが強かったが、本機で『ネカセ』という新しい概念が浸透し始めた。
2016年当時は、この10年くらい前からホール側が採用し始めた台の傾斜を簡単に変えられる「大○マン」や「どん○しゃ」などの器具も使われていたため、据え置き狙いが効かないホールも多数あった。ネカセに関しての詳しいお話は、下記リンクのコラムを参照してください。
パチンコ台の性能を大きく変える"ネカセ"について日本一丁寧かつ分かりやすく解説【実はデジパチにも大きな影響】
そういった知識を踏まえ、奥ネカセの台を狙って打つだけで笑いが止まらないほど勝つことができた。

さらに本機のおかげで、誌面でもカラーページを書かせていただけたり、ライターとしても良い思い出となった。
最後に虚心流三店方式をご紹介
「ホール→虚心→キャバ嬢」へと諭吉が流れる三店方式が確立されたのもこの頃で、これ以降「CR天龍∞(インフィニティ)7000VS(マルホン)」や「CR RAIZINMAN-2000(A-gon)」あたりまで、このバブルは続くこととなった(笑)。
おかげで仕事面はもとより、嬢ともいろいろな旅行にも行くことができ、まさにいろいろと天国を味わえた(笑)。

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