※この連載は元パチマガライターにして現人気YouTuberのジャイロ(旧ジャイロキャプテン)が正攻法とオカルトのハイブリッド理論「ジャイ論」を軸に吠えまくる毎日更新コラムです。記事内のすべてはジャイロ個人の感想、妄想、怨念ですのであしからず……。
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大型版権が2機種登場!!
8月5日の期待の新台
Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン 再来-白き一角獣と黒き獅子-(以下Pユニコーン2)
e北斗の拳10(e北斗10)
ジャイロ技研の撮影でもさっそく両方打ちました。
打つ前は正直なところ、Pユニコーン2に軍配が上がるかなと思っていた(話題性コミで)
でも打ってみると北斗10の方が伸びるかなあと。
Pユニコーン2も悪くはないのだけど、結局前作とあまり変わり映えしないのと、右のバトルにおいて北斗のほうが面白いのよね。
なによりPユニコーン2は4セット目から覚醒HYPERになっちゃうので、そこから先は新鮮味がなくて。
対する北斗はバトルモードはずっとバトルできるし、「これで立つのか!」「これで倒れるのか(怒)」という、従来のバトルを楽しめて良きである。
もちろん、Pユニコーン2も充分面白いと思うが、やっぱバトルとなると北斗シリーズのバランスにはなかなか勝てないかも?
ただ、北斗も「今の打ち手が受け入れるかな……」と不安になるのが神拳アイコンとラウンド振分け。
下手すると図柄揃い→即落ち300個もあるし、4連してもオール3Rでたいした出玉にならず、ということもある。
自分はラウンド振分けはあったほうがいい派。ALL1500じゃない分を継続率に振ったり、若干辛めに作って回しやすくすることもできたりする。
Re無双もラウンド振り分けがあるからこそ、継続率が高かったしね。
Pユニコーン2の懸念は「良くも悪くも代り映えしない」ところ。もともとの出来がいいし新しいカスタムが面白く仕上がってるのでやれそうではあるが。
どちらの機種もロングランしてほしいところだ。
エヴァ・リゼロ・暴凶星だけじゃなく、ホールの看板となる機械が増えていかないと盛り上がらないしね。
(C)創通・サンライズ
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