(中編からの続き)
中編の模様はコチラ▶設定6GET! 『青ドン極』はツモれば確実安定勝利!?

担当(以下・担)『さて「青ドン・花火の極」のスペックはこんな感じです』

しのけん(以下・し)『コイン持ちが45Ｇ前後回るぶん、ボーナス確率は今のノーマルタイプと比べると少し重め。BIG1回で約360枚も出るし』

担『そんな訳で設定6の機械割は113%超えですね』

し『機械割はボーナス確率のみによる結果だけでなく1000円あたりのコイン持ちの違いによる影響も大きい』

担『設定1と設定6では1000円あたり6.5Gも違いますね』

し『つまり小役確率にも設定差が存在してる。そこ含めた青ドン極の設定推測要素はこんな感じ』

担『設定推測要素は豊富ですが当時はどこら辺を重視していました？』

し『通常時のベル出現率をベースに並行氷+ボーナス＆単独ボーナスを監視。BIG中のドンベルや花火の種類はBIGが重いぶんサンプルは取りづらいけれど、他人の台のデータも得られやすいからしっかりチェック…そんな感じでやってた記憶』

担『花火の種類で偶奇判別が出来るだけでなく、BIG中の3連ドン花火が打ち上がれば設定56確定となる「確定演出」が搭載されていたんですね』

し『当時はまだ確定演出は珍しかったね。しかも確率的に設定6の可能性が高い』

担『2本の日記では共に3連花火は打ちあがりませんでしたが、確定演出に頼らずとも設定6がほぼ判断出来るところは今の機種と異なりますね』

し『確かに。ちなみにこの青ドン極は打つ機会そこまで多くなかったもののイイ思い出来たから、この後に発売された「青ドン～花火の匠～」っていうボーナス確率アップVer.に実は期待してたんだよね。だけどそちらはイマイチ設置が伸びなかったのが残念だった』

担『その青ドン匠以降、この青ドンシリーズは止まっちゃってます』

し『６号機のハナビ系が完成度高いから、わざわざ青ドンとして出す必要もないけれど、新しい形で登場する6号機の青ドンもちょっと見てみたいかも』

次回喰うならやらねばSIDE-Bは5月3日掲載予定！

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