人それぞれにある、人生とパチンコの思ひ出…。

この企画では、パチンコ歴も長かろう「パチンコライター」の面々に、それぞれの「パチンコ人生」を振り返っていただいた。特に印象的だった年（年代）に「点数（自己評価・満足度）」と「コメント（当時の思ひ出やなぜその点数なのか等々）」を付けてもらい、パチンコ人生の浮き沈みを見て行こうと思う。今回登場してくれたのは『緑山淳』!!

なお、ここで記載した出来事はあくまで各ライターが体験したものであり、編集部とは一切関係ありませんのであしからず★

今回は後編です。前編はコチラ!!

【2011年　92点】

忘れちゃいけないのが銭形平次withチームZだ。
ここから（正確には美空ひばりからだが）技術介入ブームが本格的となった。

とにかく困ったら銭形を打っておけば良かった。

京楽サマサマだったなー。

【2016年　70点】

この年代はあまり印象に残る機種や出来事がないのだが、この年に導入された真・北斗無双はこの後数年に渡りお世話になった。
やっぱりスペックと人気が高い機種は強いね。

なお、この頃になると、止め打ちなどの技術介入で出禁という措置をするホールが増えてきて、パチンコ稼働に影を落とす流れとなる。

不安になってきたなー。

【2018～2019年　65点】

設定付きパチンコが登場。
必殺仕事人 総出陣や地獄少女 宵伽などお気に入り機種も有るのだが、個人的にはこの頃のパチンコ界隈の流れはあまり好きではない。

不穏だなー。

【2024年　60点】

2020年からこの間に遊タイム機が導入されるが、やはり成功と言える結果ではなかった。
この頃になると『パチンコ回らねえ…』というイメージが決定的なものになり、ちょっとマズイんじゃないかと思えてくる。

回れば打ち込みたい機種もあるだけに、なんとかして欲しいものである。

ただし、ハネモノコーナーにトキオシリーズがいてくれるのは救いである。

忘れている機種や出来事も多いと思うが、ざっと振り返ると「昔は良かった…」というまとめになりがちだ。

しかし、時代は繰り返す。

最近の機種だって打ちたい台が無い訳ではない。運用の仕方次第で息を吹き返すかもしれない。

実際、今年になってジワッと客付きが戻ってきたような気もする（切実）。