この1ヶ月間のホール状況は!? 立ち回り・攻略に活きる回答を公開!
完全6号機時代になってから1ヶ月以上が経過した現在。ホールの設定状況は旧規則機(5号機)が併存していた頃と比べ、どう変わったのか!?
3月9日の更新に引き続き、今回もパチスロライターたちのアンケート回答を公開!!
▼3月9日更新分はコチラから▼
レビン&jin&日向七翔のアンケート回答
アンケートの質問は以下の2点。
質問1:完全6号機時代を実際に1ヶ月間稼働してみて、ホール状況は「①勝ちやすかった」「②厳しくなった」「③変わらなかった」どれにあたりますか?
質問2:この1ヶ月間でホールのメイン機となっていた機種は何だと思いますか? また、以降もメイン機として注目している機種はありますか?
ホール状況の変化を率直に述べてもらうとともに、今後のメイン機種について予測してもらっている。
ホールによって状況やメイン機種は千差万別かもしれないが、ライターたちが実際に体感して得た情報を立ち回りに活かしてほしい。
また、本サイトでは、「完全6号機時代直前」にホール状況の変化予測をまとめた記事を公開している。
今回の「1ヶ月間実際に稼働してみて」のアンケート回答者と同じパチスロライターたちなので、ぜひ見比べてもらえればと思う。
▼完全6号機時代直前アンケートのリンク▼
質問1の回答
②の「厳しくなった」、もしくは「まだわからない」ですかね。1ヶ月目だし、ホールも様子見している可能性もありますから。
ただ事実として言えることは、6.2号機はペイアウト自体が低下しており、設定6で110%以下の台が増えているということ。112%に乗せているのは『押忍!番長ZERO』くらいだと思います。
110%ならまあ良いんですが、問題は設定5が打てない設定になりつつあること。お金を使って探す価値があるかどうか微妙なラインになりつつあります。
設定6以外は打てないということになってしまうと、設定狙い自体が厳しくなってしまう。
自分は設定56をメインに使うホールで打っているので、5が打てないとなると立ち回りを見直さなくてはなりません。
せっかく頑張って当たり台に辿り着いてもペイアウト105%程度じゃ、トータルで見た時によほど精度の高い立ち回りじゃないと勝ちきれないと思います。ゴン攻めは不向きな時代になりつつあると思います。
質問2の回答
私がよく行くホールで稼働が良いのは『押忍!番長ZERO』ですね。特定日ともなると座ることすら困難になるレベル。
よっぽど番長ZEROが優秀なのか? と思うかもしれないけれど、多分そうではないですね。恐らくこのホールの扱いが良いのだと思います。
設定56をしっかり使っている上に「固めて」投入することで出玉感を見せることができ、かつ打っているお客さんも「ここが当たりか」と気付きやすくなる。
単ピンでの設定推測は簡単ではないと思いますが、法則込みなら高設定かどうかを見誤ることも少ないと思います。
これなら設定5が腐ることもないので、推測の難しさをホールがフォローしている感じですね。
なお個人的なメイン機種は『SLOTバジリスク~甲賀忍法帖~絆2』でした。番長ZEROにお客さんが流れたことで今までより台確保が容易になりました。
質問1の回答
「②厳しくなった」
5号機ラストがかなりの盛り上がりを見せたので、その印象もあり想像以上に稼働が落ちたように感じました。特に2月中旬くらいからのパチスロコーナーはホール問わず人が減ったと思います。
設定状況はお世辞にも良いとは言えませんが、こういう状況でもしっかり高設定を入れてくれるホールが存在するのはありがたい限り。
それと、予想通り高設定狙いをする層がかなり減ってしまいました。穴場的に状況が良いホールだと立ち回りが楽になったなんて話も聞きます。
自分は繁華街で立ち回っていますが、新型コロナの影響でリモートワークが増え、中心部に人が集まりにくくなっています。いまは住宅地やベッドタウンの方が状況は良さそうです。
質問2の回答
『押忍!番長ZERO』と『SLOTバジリスク~甲賀忍法帖~絆2』の2つ。
高設定のペイアウトに魅力があり、集客力もある。ホールと打ち手の利害関係が合致しています。ホールが高設定が入れるメリット、打ち手が高設定をツモれたときのリターンのバランスがとれているので、当分この2機種は堅いでしょう。
最近出た6号機も台としての性能は申し分ないものの、多くの人が成功体験を得られるだけの設定状況ではないのでメインになるのは難しいか。
6号機前半は新台の設定状況が良く、ホール側から台を育てようという意思も伝わったが、今後はキラーコンテンツ以外、いったん様子見から入ることが多くなりそう。新しい台を入れるなら旧台でという店も増えてきました。
ジャグラー系やハナハナシリーズに関しては設定状況こそ悪くないものの、中間設定で泳がせてるホールが多い印象なので、明確に食えるとは言いにくいのが現状です。
質問1の回答
完全6号機時代直前アンケートで予想した通りの「③変わらなかった」。
以前から6号機に力を入れている店は変わらず高設定を使っているので、打っている感覚としては変わらない感じがしました。もちろんホールによると言うところは否めないですが…。
ただ、少しでも状況の良いホールを探すことは必須になった感じがします!
質問2の回答
間違いなく『SLOTバジリスク~甲賀忍法帖~絆2』と『押忍!番長ZERO』。
正直、この2機種に高設定使ってればオッケーなんでしょ! 感は否めない。特に強い日などは抽選ゲーになる機種ではあるので、もう少し分散できる状況にはなって欲しい。
ノーマル機は、強いホールなら変わらず強い。そういう店でなら打つ価値ありかと。
今回の更新ではヘミニク・角屋角成・天香膳一のアンケート回答を掲載した。
残る3名のアンケート回答は、「3月11日21時」に本サイトへ更新されるのでお楽しみに!
最新6号機の機種情報は「パチマガスロマガモバイル」で!
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パチマガスロマガ専属ライター
ヘミニク
パチスロに対する豊富な知識量を誇り、高設定を狙って良し、ハイエナして良しの高いパチスロ力と高い文章力を兼ね備えるガチプロライター。先輩はもちろん、後輩からもイジられるキャラは愛されている証…? 後輩の面倒見もよく、企画「スロマガアベンジャーズ」では皆をまとめ、勝利へ導くキャプテンとして頼りにされている。
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パチマガスロマガ専属ライター
角屋角成
かつてスロマガの看板旅打ち企画「決死のパチスロサバイバル6」を制覇してライターデビュー。現在は実戦企画や機種ページ制作を中心にライター活動を行っている。プライベートではジグマの立ち回りでパチスロメインで稼働。データを集めて狙い台を絞る能力に定評がある。無類の酒好きでビールが大好物。
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パチマガスロマガ専属ライター
天香膳一
旅打ち企画「決死のパチスロサバイバル9」を制覇してライターデビューを果たす。高設定狙い・ハイエナの両方をそつなくこなし、歴代2位のプラス収支で旅打ちをクリアした。ライターデビュー後の現在は、実戦企画や機種ページ制作を中心に活躍。ライター歴はまだ浅いが、年齢的にはおっさんライターの部類に入る。
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