突然ですが、みなさんは「YouTube」って知ってます？

これは、クソな奴がクソな発言や行動をして炎上させて視聴数を稼ぎ、さらにその謝罪クソ動画で視聴数を稼いで収益を得るという、クソな奴が簡単に稼げるクソツール。

パチンコ・パチスロライターも何人か自身のチャンネルを開設してたりもするが、どうかクソ色に染まらないでほしいと願っている。

いや、昔の仲間がね、YouTubeを開設して「自身のストーキング行為が原因で会社をクビになった」とその犯罪行為を「ネタ」にしていたのが残念でね……。

被害者いるんだぞ。ネタにするかね、しかし。ちゅーか、反省してないじゃん。

「YouTube」というものが彼らをクソにしたのか、それとも「YouTube」が今まで隠しきれていたクソの部分を露出させたのか……。

いずれにしても、「YouTube」にあまり良い印象はない。


だが、なかにはありがたい動画があったりもする。

皆さんも、趣味など専門性の高い分野のYouTube動画は興味深く視聴するだろう。

俺にとってのそれは元プロ野球選手の動画。

現役時代のエピソードなどはもちろん、技術的な話なども聞けてタメになる。

また、現役当時は言えなかったもしくは言わなかったみたいな話も興味深い。

先日、元プロ野球選手のS氏のチャンネルでそんな話があった。

ちなみに、氏は現役時代にラッキーなことにお会いする機会があり、その時に「今年は日ハムにやられるかも」と言っていた。

それはたしか5月か6月のあたりで、しかも日ハムが首位を独走していたなんてこともなく、その時はただ「へえ、そうなんだ」くらいにしか思っていなかったのだが……。

そのシーズンになんと日ハムが優勝したもんね((((;ﾟДﾟ)))

氏の観察眼というか戦力分析力の高さに驚かされた。

おっと、話がソレイタ（元・日ハム）。


で、そんな話というのは、「基本ストレート狙いで変化球に対応というのが理想だが、自分はできなかったのでヤマ張ってた」というもの。

「ヤマを張る」というのは、ストレートか変化球かどちらか一方のタイミングで待つということ。

まあそういう感じなんだろうなとは思ってても、実際に元選手からそう聞くと非常に面白い。

だって、現役時代ならまず言わないことだもんね。

よくヒーローインタビューなどで「あの場面、ストレートを狙っていたのですか？」なんて質問がされるが、そこで正直に「あの場面はこれこれこうでこう思ったからストレート待ちでした」なんて答えるわけがない。

アホなふりして「いや、来た球を振りましたー最高でーす」と答えるに決まってる。その世界でメシ食ってるのだから、自分の手の内を明かすわけがない。

そう考えると、正直に勝ち方を明かしてる我々パチンコライターって変だよなw

アホのふりして「カニ歩きして好調台探したら勝ちましたー」なんて人いないもんな。

……いや、いるかw

もしや、あの漫画家はこのパターンか!!!( ﾟдﾟ)ﾊｯ!!!!

……いや、あれは単なるウソつきだ。

ノーマル状態なら及第点。矢印のようなマイナス状態に注意。

カラめの印象。さらに絶望の1個戻し。脇の賞球口に入れば別だが、現状としては入らない状態がほとんど。ゲーセンくらいのサイズが必要。

たいがいはa釘が右向き状態だろう。もうその時点で入らない仕様と想像できる。