どうも。日向七翔です。

今回の実戦機種は「主役は銭形3」。人気コンテンツの最新台ですね。

せっかく導入前に打てる機会なので高設定を打ちたかった所なんですが、じゃんけんの結果設定2を打つ事に。まぁ昨今の6号機は設定1より設定2が多く使われがち。ここで設定2の挙動を体験しておけば、導入後設定2に粘らされる事はないでしょう。

それではさっそく実戦へ！

CZ規定ゲーム数の振り分けが多いゾーンは、181・400・600・800。僕が打っている設定2の初当りは、181→800→天井。THE低設定という感じですね。

ただ、800と天井で当たったCZの実際のゲーム数は約550G。結構短縮を取る事が多いので、思ったより早く当たるなという印象。

さらにCZは3/3で突破できているので、あまりストレスは感じません。CZ突破率は55％以上との事なので、他の6号機みたいに、ハマりかつCZ失敗で少し打っただけで2万近く負けなんて事はなさそうですね。

まだ少し回しただけですが早くも感じたのは、この台はめちゃめちゃ美味しい台かもしれないなという事。

まずデータ機と内部ゲーム数がずれるという事は凄いハマリ台が空く可能性がある。さらに獲得した「ゼニガ短縮」の解放が前兆「ゼニガタイム」突入時なので、内部ゲーム数が300G程度でも、獲得したゼニガ短縮の種類次第で実は600～700Gハマっているなんて事もありえる。

近所のホールは高設定なんて使わない、けど新しい銭形を打ってみたいって方は空き台の内部ゲーム数とゼニガ短縮の獲得数を確認してみると良いかもしれませんね。

BIG3連で一気に1000枚以上獲得。

予想以上にCZを突破できる上に１BIGの獲得枚数が約400枚。さらに結構1G連もする。

やはり結構低設定でも戦える気がしますね。

最後に2連続CZをスルーして実戦終了。

後半は結構CZをスルーしましたが、最終的に成功は10/15。設定2でこれだけ突破できるのはかなりありがたいですね。

やはりパチスロは当たらなければ楽しくない。REG単発も何回かありましたが、当たってくれさえすればBIGへの昇格がありえるので、ただCZだけで終わるよりかはかなりましだと思います。

そして設定の高低を見抜くのは、CZ突破率よりゲーム数の振り分けがメインとなりそう。隣の高設定は明らかに早いゲーム数の振り分けが多かったです。

ただ設定2でも181Gの所はそこそこ当たるイメージ。

1度自分の台でも天井が181Gに短縮されるパターンを確認できました。

なので高設定は、800Gや天井の振り分けが少なく、400Gや600Gの振り分けが多いのではないかと思います。もしくは181Gの所で半分以上当たるとかかな。

この部分は早く解析が出てほしいですね。

【基本情報】

通常時ゲーム数：4000G

投資金額：2万9000円
獲得枚数：441枚
収支：-2万500円

CZ初当り：1/266.67(15回)
CZ成功率：66.67%(10/15回)
AT初当り：1/400.00(10回)

赤777出現率：1/400.00(10回)
REG出現率：1/800.00(5回)
ボーナス合成出現率：1/266.67(15回)

押し順強ベル出現率：1/222.22(18回)

【ゼニガ短縮当選率】

<通常>
弱チェリー：26.87%(18/67回)
強チェリー：87.50%(7/8回)
　弱ベル　：33.33%(21/63回)
　強ベル　：89.47%(17/19回)

<高確>
弱チェリー：60.00%(3/5回)
強チェリー：出現せず
　弱ベル　：100%(2/2回)
　強ベル　：50.00%(1/2回)

【設定示唆演出】

AT終了画面&PUSH時セリフ
「どうかこの者に幸あれ(白)」：53.85%(7回)
「地道に進める所存です(白)」：30.77%(4回)
「俺は、目に見えるものしか信じんぞ(青)」：7.69%(1回)
「この銭形の目は誤魔化せんぞ！(青)」：7.69%(1回)

最後に打った感想としては、かなり好印象。もし多台数導入されるなら、立ち回りの主軸になってもおかしくない台だなと感じました。

やはりこういうゲーム性の台は、僕みたいなパチスロ生活者にはありがたい。高設定狙いだけではなく、ハイエナ稼働でもお世話になりそうな気がします。

導入が待ち遠しい台ですね！