
まもなく登場する「パチスロ ファイヤードリフト」。
サミークラシックシリーズ第6弾として期待されている本機であるが…当然、スペックやゲーム性に関しては4号機の初代ファイヤードリフトがほぼ踏襲されている。
では、外見上の「見た目」についてはどうなのだろうか。
と、いうわけでココではいくつかの項目に分けて見比べてみよう!
①筺体全体

初代が登場したのは2003年。つまり20年前。
当然のことだが、こうして最新のものと並べて比べると時の流れを感じずにはいられない。
とはいえ「敢えてそうした」のであろう、液晶画面の大きさはほとんど変わっていないことがわかる。
他、新作では液晶画面の左右にサブ演出用のデバイスが設置されている。
②液晶画面


▲上が初代、下が新作。
先述したよう、液晶画面のサイズはほぼ同じ。
使われている演出等に関してもほぼ同じだ。
③リール周り


▲上が初代、下が新作。
リールの大きさはさほど変わらず。
リール左のボーナス告知ランプ、ならびにその下にある「ミッションのゲーム数を表示するランプ」に関してもほぼそのまま継承されている。
ただしリール右部は初代が役構成だったのに対し、新作ではミッション中に点灯するランプに変更されている。
また、リール下のクレジットのセグやBET枚数ランプに関しては液晶で再現。
④下パネル


▲上が初代、下が新作。
パネルの形状や色味は異なるものの、イラストは同じである。
⑤配列・図柄

▲左が初代、右が新作。
リール配列は異なっているが、左リールの「2連BAR」や「スイカ・リプ・スイカ」は健在。
また、初代は21コマ、新作は20コマだ。


▲上が初代、下が新作。
絵柄を大きくしてみてみると、ほとんど同じ…というか、まったく変わっていない。
よく見ると赤7に集中線が加えられているものの、見分けがつく変更点はそのくらいだ。
初代と同じ感覚で遊技できる




エウレカ同様、演出に関しては画質が向上しているものの、ほとんど違いを感じさせないように造られている(上写真は新作のもの)。
初代を打った経験がある方であれば「あったあった!」と、当時の打感が蘇ること受け合いだ。
…と、今回はここまで。
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デビューは12月18日。
「ミッション高確」が巻き起こすボーナス連打の疾走感を、再び体感してほしい。