入替作業もらくらく!? 全面液晶搭載の新筐体「ZGO」
先日11/12、大手パチンコホールチェーンのダイナムがプライベートブランド遊技機(PB機)の「ごらくシリーズ」パチンコ新機種を発表。同社のPB機史上初となるスマパチ『eA夏色日記』のプレゼンを実施した。
同社は2006年よりPB機の開発に取り組んでおり、2018年からは新しいPBブランド「ごらく」を立ち上げ、本機はシリーズ30機種目となる。
業界の未来を見据えた新筐体「ZGO」は、豊丸との共同開発により業界最大クラスの25.2インチに及ぶ全面液晶を搭載し、液晶の継続利用を可能とした設計になっており、基板や盤面のみの交換で入替作業が終了する構造になっている。これにより、入替作業の大幅な負担軽減が可能となり、コストも低減できるとしている。プレゼンでは実際に「ごらくガールズ」が入替作業を実演し、作業のらくらくっぷりをアピールして見せた。
気になるスペックは!?
本機は遊びやすくシンプルな甘デジスペックの確変ループタイプで、6段階設定&遊タイムも搭載。詳細は以下の通り。
その他、本機の特徴としてPB機初となる「カスタマイズ機能(※群予告・一発告知・前兆予告・音量のカスタム)」や有名楽曲の利用許諾(※世界でいちばん熱い夏byプリンセス・プリンセス、連チャン時に流れる)、タレントを採用した実写映像なども搭載。
さらには業界初となる広告機能・液晶輝度調整なども搭載している。
12/16(月)より、ダイナムグループの店舗へ2000台が順次導入予定だ。



