1種2種混合機だけじゃなくV確変STマシンの歴史も紹介!
※当該記事は2017年発売の「パチンコ攻略マガジン」誌上の企画再掲載記事のため、記事の内容等が当時のものとなっております。また白黒の写真が中心となりますが、ご了承ください。

「パチンコ攻略マガジン」誌上にて2016年7月より連載が開始されていたのが「パチンコ進化論」。2016年までのパチンコの歴史、その細部にまで焦点を当て、紐解いていく企画となっていました。そして今回、その誌面記事をWEB上に完全再現! あらためてパチンコの歴史を確認していきます!!
第14回目となる今回のテーマは「1種2種混合機・V確変ST機」について。今では当たり前となっているこれらのスペックも、登場当初は各メーカーとも手探り状態。そこからどんどん洗練されていき、多様なスペックとなっていきました。そんな変遷とともにその時代の名機たちをまとめて紹介! 意外な機種がその後の人気機種に影響を与えたことも!? 今回は3回にわけてお届け!!
1種2種混合機の中でも初代牙狼とAKB48が大ヒット!

「ぱちんこ戦国乱舞 蒼き独眼」は初当りでいわば2回ワンセット分の約2500個を得られ、その後約66%で約1250個ずつ上乗せできた。
「伝説の凄腕X」のMKCSは「戦国乱舞 蒼き独眼」同様に初当りで100%時短に突入する権利モノ的な要素のあるスペックだ。

2012年に登場した「ぱちんこAKB48」は推しメン機能やRTCによる全台同時公演、MV・ライブ映像・撮り下ろしを含めた60曲に及ぶ搭載楽曲等々、話題の尽きない1種2種混合機の神台として君臨し続編も。その後は藤商事をはじめ個性的な1種2種混合機も多く登場。
V確変搭機は2011年に初登場!

V確変を開発した豊丸では、本システムをアタックラウンドと呼び「ウィッチブレイド」が史上初のV確変機。パチンコファンの反応を見るべく、神奈川県の某ホールに先行導入され、当日は豊丸関係者がホールに大勢いた。通常大当り後の時短は、V確変ST2作目の「バーストエンジェルインフィニティ」から。
今回はここまで! 次回もお楽しみに!!


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