2つのARTが絡み合い出玉の波が生まれるゲーム性!!
現在ホールで活躍している数々のシリーズ機。そのすべてに数多の前身機が存在し、そこから各シリーズ機へと人気マシンの遺伝子が後継機へと受け継がれている。
となれば、気になるのはそのシリーズ機の起源(ORIGIN)となる「初代」マシン。はたしてそこからどう発展し、現在の最新マシンへと変貌を遂げて来たのか。
この「名機 the ORIGIN」ではそんな「初代」マシンにスポット! 最新の人気シリーズマシン、その元祖となる機種を知ることで最新シリーズ機をより深く理解し楽しめる…はず!!
5号機後期の2015年10月、独自のARTを搭載しホールデビュー!!
5号機終盤、高ベースのAT機が中心の時代に高ベースのARTマシンとして2015年10月に登場したのが「ハイスクールD×D」シリーズの初代マシンである「ハイスクールD×D」です。
ゲーム性は上記の通りで、CZやSTを経由して2種類のARTに突入させて出玉を獲得する仕様でした。周期CZや擬似ボーナス、ARTに特化ゾーンなど盛りだくさんで、やや複雑ながら強烈な構成となっていました。
2種類存在するARTのうちメインとなるのは「ディアボロスドライブ」で、消化中にエピソード走破などから上位の「エクステンドドライブ」への昇格を目指すゲーム性。
「エクステンドドライブ」はゲーム数上乗せ特化型となっており、魔法陣RUSHを経由しての連チャンに期待できました。
ちなみに1Gあたりの増加枚数はどちらのARTも約+2.0枚となっていました。
通常時、まず目指すのが周期CZ。CZは3種類が存在し、基本的に押し順ベルの正解数で次段階であるST突入抽選を行っていました。
ST「サービスタイム」に突入後は3つのうちから好みの告知タイプを選択。突入時&消化中にART突入抽選が発生し、ここで見事当選すればART突入となりました。
そんな初代マシンを経て、7年後の2022年に登場したシリーズ2作目が「ハイスクールD×D2 ハーレム王に俺はなる」です。本機は初当りが軽めながらも一撃が狙えるというATマシンとなっており、現在も好評稼働中。もちろん演出も多数搭載されているので、原作ファンの人も大爆発を期待した人もホールで見かけたらぜひ挑戦してみてください!
そんなパチスロ「ハイスクールD×D」シリーズの最新マシンといえばこちら!!
詳細な機種情報はこちらから!
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