※この連載は元パチマガライターにして現人気YouTuberのジャイロ(旧ジャイロキャプテン)が正攻法とオカルトのハイブリッド理論「ジャイ論」を軸に吠えまくる毎日更新コラムです。記事内のすべてはジャイロ個人の感想、妄想、怨念ですのであしからず……。

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導入初日の9/17にさっそく打ってきました！

仕組みもほぼ解き明かせたと思います。

すべてを語るとながーくなってしまうので要点をギュッと言うと、

今川義元に勝つかどうかは特図２（電チュー）で決めてます！

なので実は義元とのバトルは内部でVストック演出と同じことをやってます。

これは間違いありません。

？？？ってなった人へ。

簡単な言い方すると、図柄揃い＝ラッシュです。

で、初戦のラッシュの相手が今川義元ってだけ。なので義元に負けたらラッシュ即落ち、というわけです。

義元に勝ったらラッシュ継続で、演出の見せ方を変えていると。

上記の詳しい内容や、ラッシュ終了やVストックを複数取るときは内部的にどういうことか？というのもジャイロ技研の動画で解説してます。

もっと詳しい話を聞きたい方はぜひ上のリンクから飛んでください。

間違ってたらごめんだけど、自信はあるやで。

で、基本的にはダイイチさんのマジェプリ、そして一騎当千の仕組みに近いんだけど、メーカー開発にはやっぱ天才がいるなってつくづく思う。

大昔はそんな天才たちに「この台微妙」とかほざいていてすみませんでした！ 近年の台は本当に素晴らしいものばかりです！

「動画でク●台って言わなくなりましたね」「忖度してるんです？」と言われるけど、案件をにわかどもにばっかり流すメーカーさんたちに義理なんてねえしなにより実はメーカーさんって忖度抜きな意見を嫌ってるわけじゃないんですよね。むしろ本音が聞きたいとどこのメーカーさんに言っても言われるんです。

また、なぜダメと感じたのか？ は理由を付けてお伝えするようにしてますし、台がコケて痛い思いするのはホールとユーザーなので、極端に言えばすべての台がロングランしてほしいからいいところは必ず伝えるようにしております。また、近年「つまんねー」って台がないのになんで全部短命なのか理解に苦しむところ。

で、天才を感じたのはサミーさんにもあって。それが4号機の獣王と北斗の拳。

どっちも俺じゃあ考えもつかないよ。

んでダイイチさんのマジェプリはマジですげえって思ったし。

豊丸さんはV-ST。

三洋さんは群予告。

SANKYOさんは確変（たしか特許あったよなあ）。

サンセイさんは1種2種混合。

スロメーカーさんだって、5号機で「これもう無理やろ、出率激しい台出すのは」ってとこから2027を生み出したり、キン肉マンを生み出したり、エウレカや鬼武者を生み出したり、モンキーターンや番長2やらまどか☆マギカやらGODやらでどんどん発展して、最終的には6号機への変遷時にユーザーに「5号機がなくなったらスロットやめるわ」と言わせるようなとこまで持ってった。

これ考えられへんことよ、5号機最初期を振りかえると。

なお、いくさの子もそうだけど、パチンコのいいとこは「内部の仕組みなんてわからなくても問題なく打てて楽しめる」ところ。

スロットはそうもいかなかったりするけど、パチンコは仕組みを理解したらより楽しめたりするし、知らなくてもなんら問題なく楽しく打てるってのがいいよね。

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