「時代は巡り」
昔からあった技術介入が最近めちゃアツい。
ワンツー打法(オーバー入賞狙い)です。
例えばアタッカーに10個入る機種なら9個まで入れておいて、10個目を弱く打った後すぐにハンドルを右に回して11個目を強く打つと、先を行く玉に後発が追いついて2個同時にアタッカーに入る……という技術介入です。
これが、最近導入された「P花満開 月光 THE FINAL」や「P神・天才バカボン〜神SPEC〜」では上手い人なら7〜8割成功する。
過去、ここまで効果の高い機種はほとんど無かった。
かくいう俺も、バカボンでは10R全部成功した事も何度かある。
普通に打てば1500個払い出しのところ1650個、つまり1R分多く出玉が取れたわけです。
これはさすがにとんでもない攻撃力ですよね。
10R全部成功で1650個払い出し。
「万人にオススメなのはコチラ」
とはいえやはり、ちょっと練習が必要なテクニックであり、知ってさえいれば誰でもすぐに出来るというものでもない。
チャレンジしたが「よく分からん」という人も多いのではなかろうか。
そんな方に問いたい。
「いいよもう、めんどくせぇ」となって打ちっぱなしで消化してはいませんでしょうか。
是非これをお伝えしたい。
これです。
最近は+1個すら打たずにキッチリ10個で良い機種も多い(ぱちんこウルトラ6兄弟Light Version等、京楽系の機種に多い)が、とにかくラウンド間に1〜2個以上の無駄玉が出る機種は多い。
1Rにつき1〜2個なら、5〜6時間の遊技で500円くらいの損を減らせる事になる。
ラウンド間で3個の無駄玉。
「簡単なヤツは全部やっちゃおう」
手順も簡単でどんな機種でもアタッカー入賞数を数えて、機種にもよるが6〜8個くらい入ったら打ち出しストップするだけ。
これだけでも500円だが、保3止めやステージ止めなど、同じくらい"ちょっとだけ効果のある簡単な技術介入"がいくつもあるので、それらを細かくやって無駄玉を減らす事が、パチンコで長期的に勝つ秘訣です。
ストップボタンを押すだけ。
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