
好きなことを好きなだけやってきた俺だよ♪
人生楽しんだもん勝ち。嫌なことをして生きてて何が楽しい? ってなる。俺はストレスゼロで過ごしているため、普段怒ったりすることはほぼない。
特に人に対して怒るなんてことは、人生でも片手に収まる程度。逆に怒られたりすると、「この人なんでこんなことで怒ってるんだろ」って思ってしまう。
そんな怒っていたって良いことないよ? 周りが引いちゃうよ? って思うようなことがあったので今回はそのことについて書いていきます!
怒るぐらいなら辞めればよいのに
さて、俺が思ったのはこのパチンコ業界での違和感。パチンコパチスロってさ、ほとんどの人が楽しんで打っていると思うんよ。勝った負けたで感情が揺さぶられ、その話を友人とかと話して盛り上がったり。基本的にはこんな感じで楽しんでいるんだと思っている。
もちろん例外はある。俺みたいに楽しむよりも勝ちにこだわり過ぎちゃう人。このタイプは、打ちたい台というのが数少なく、ボーダーラインを気にしている。勝てない台に興味なし。軍団とかもコレ。楽しんで打っている人は少ないだろう。あくまでもお金稼ぎ(小遣い稼ぎ)に来ているだけ。
そしてもうひとつ違うジャンルの人たちがいる。ココが違和感。勝ったら素直に喜んでいるが、負けたら怒る。それは普通なことなんだけど、負けて嫌になっても行く人たち。なんで行くんよ? たまに勝っても月の収支はプラスになっているわけじゃない。
でも次の日に当たり前のように負けて帰ってくる。そして嫌いなはずなのにまた打ちに行く。もう行動が謎過ぎる。することがないのはわかるけど、それでもまた負けるとわかって行くパチンコは楽しいんか?
はい、そんな友人がいたので聞いてみた。すると、
「勝った時の快感(?)というか、大勝ちした時のイケイケ感を味わいたいから行っている」
……勝つ努力すらしないで何言ってんだオメェ。そう言うと、
「勝つか負けるかなんて運だって。そんな何回転で回るとか気にして移動して、他の人に出されたら腹立つし。そもそも出る出ないなんてホールが決めることなんだから」
あ(察し)。そう、そういう考えの人に多い。勝つ負けるはホールの指先ひとつで決められちゃうと。残念、こうなっている人をどんな理屈で説明してももう無理。救いようがないんよ。オカルト信者みたいなもんだから。
で、本人はパチンコを打ちに行くことにワクワクとかしているわけではない。でも打っていると何も考えずにいられるとか。でも負けたら怒るというか、ぶつぶつ文句を言い続ける感じ。さらに負け続けると台パンやら何やらで暴走モード突入。いや、もう辞めて他のことにやればいいのに。ストレス買いに行っているようなもんじゃん。
でも本人に他の趣味があまりないため、結局休みの日はホールに行っちゃうらしい。ここまで来るとさすがに依存症。自制心がない。それでもパチンコやる資金があるのがすごいよなぁって思うじゃん? なんか借金はないらしい。でも親からの遺産を削っているとか。……絶対後悔するやつw
こういうのが爆誕するのがパチンコだけど、結局は自分の意思の弱さだと思うけどね。手元に金がある=まだ打てるって思っていると、あっという間に無くなる。それはパチンコ以外でも同じなんだけどね。
これを読んでいる人で、この友人に似たような考えの人がもしいたら、低貸しだけで満足できるようになった方が良いよ? 絶対に将来後悔しかしないからね!