ロデオ最後の4号機! 多彩な演出も人気に直結!!

現在ホールで活躍している数々のシリーズ機。そのすべてに数多の前身機が存在し、そこから各シリーズ機へと人気マシンの遺伝子が後継機へと受け継がれている。
となれば、気になるのはそのシリーズ機の起源(ORIGIN)となる「初代」マシン。はたしてそこからどう発展し、現在の最新マシンへと変貌を遂げて来たのか。
この「名機 the ORIGIN」ではそんな「初代」マシンにスポット! 最新の人気シリーズマシンの元祖となる機種を知ることで最新シリーズ機をより深く理解し楽しめる…はず!!
2006年3月、独自のゲーム性を携え4号機後期に堂々登場!


まもなく導入が始まる期待の新機種「パチスロ 真俺の空」。そのシリーズ初代マシンにあたる「俺の空」が登場したのは4号機がまもなく終了するタイミングである2006年3月のこと。ちなみに本機がロデオから登場した最後の4号機となりました。
そんな本機のスペックはA400のストックタイプ。かなり独特の放出システムを搭載しており、リプレイが3連続以上することで期待度がアップしていく仕様でした。さらにリプレイ確率がアップする「俺タイム」が存在し、ここでのヒキが連チャンを大きく左右しました。


通常はボーナス放出後に突入する「俺モード」からの連チャンが中心で、この場合は平均2~3連。大量獲得を狙うのであれば87%でループする「スーパー俺モード」に突入する必要がありました。
その「スーパー俺モード」突入のカギとなるのが前述の「俺タイム」。「俺タイム」中はリプレイ確率がアップしており、ここでリプレイが4連続すればその時点でボーナス確定に。当然そこで「俺タイム」は終わってしまいますが、その後の通常モードで約7分の1のリプレイをひくことができれば5連達成となり、激アツの「スーパー俺モード」へと突入する仕様となっていました。


その独自のボーナス放出システムが本機の最大のウリでしたが、もう1つ注目したいのが演出の多彩さ。
当時のロデオマシンの中でも最多レベルの演出数を誇っており、連続演出を中心に前兆演出として展開。チャンスアップやプレミアムなども豊富で、通常時も常にドキドキできるゲーム性となっていました。
そんな初代マシンを経て、2010年にはシリーズ2作目となる「俺の空~蒼き正義魂~」が5号機で登場。もちろんリプレイ連続のアツさは踏襲しており、ART突入の契機となっていました。そして間もなく登場するのがシリーズ3作目にあたる「パチスロ 真俺の空」。当然のことながら最新シリーズでも「リプレイの連続」が重要なポイントとなっており、初代とはまた違った興奮を味わうことができるゲーム性となっています。ホールにいったらスマスロだけじゃなく、本機にも注目ですよ!
そんなパチスロ「俺の空」シリーズの最新マシンといえばこちら!!

詳細な機種情報はこちらから!

©本宮ひろ志/集英社/FIELDS
©Sammy ©RODEO
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